府中くらやみ祭り2018年の日程は?見どころやアクセス情報も

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東京の府中市である府中くらやみ祭りは、東京都の無形民俗文化財として指定されていて、期間中70万人ほどの見物客がやってくる人気のお祭りとなっています。

そんな府中くらやみ祭りについて、見どころやアクセス方法などを調べてみましたので紹介します。

お出かけの参考にしてみて下さい。

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府中くらやみ祭りとは?

府中くらやみ祭りは、府中市にある大國魂神社(おおくにたまじんじゃ)の例大祭です。

かつては、灯りを消し暗闇となった街中で行われていて、それが名前の由来となったと言われていますが、他にも出会い祭りやけんか祭りと呼ばれたこともありました。

何故、暗闇で執り行われるかというと、貴きものを見ることは許されないという古来の考え方に則ったことからと言われます。

例えば御神輿ですが、これは本来、その街を守る役目を担っている神社の御霊をお乗せし、御旅所へ渡御するものですから、人目に触れてはいけないという習わしがあったわけです。

その伝統的な考え方を今も大切にし、行われるのがくらやみ祭りなのです。

ただ、くらやみ祭りでも時代の流れに合わせて、神輿渡御を行う時間を少しずつ変えてきています。

江戸時代では23時に開始され、翌日の3時から4時に神社へと帰る流れだったそうですが、2003年からは18時に開始されるようになりました。

府中くらやみ祭り2018年の日程

毎年、4月30日から5月6日に執り行われます。

メインとなる例祭は5月5日にあり、神輿渡御は18時より始まります。

他の日は、日中に行われる行事もありますので、そのいくつかは見どころとして紹介します。

神輿渡御に関しては、5月5日から6日早朝に行われるものが多々ありますので、こちらを見るつもりならば、5日午後6時から23時くらいまでと6日4時から8時までということで、準備をしたりすると良いですね。

府中くらやみ祭りの見どころ

4月30日から5月2日は、5日の例祭・神輿渡御などくらやみ祭りのための、いわば準備が行われる期間と言えます。

ここからくらやみ祭りが始まっていますから、機会があればみておくのも良いのではないでしょうか。

・4月30日 品川海上禊祓式(汐汲み・お浜降り) 9時30分~15時30分
この神事は、神職の皆さんが品川海上まで出掛けて身を清めることと、大祭期間中の朝夕潔斎で使用する汐水を汲み持ち帰ります。

・5月1日 祈晴祭 9時30分
大祭が無事に行えることと、天候に恵まれることを祈願します。

・5月2日 御鏡磨式 7時30分~20時
魔除けの役目として、神輿に鏡を取り付けるのですが、その鏡を塩で清めて磨く儀式です。

現在は、磨いた鏡は本殿に納めているそうです。

5月3日、4日からはくらやみ祭りへ向け、いろいろな行事が執り行われます。

人気のあるものを紹介します。

・5月3日 競馬式(こまくらべ) 20時
一之駒から六之駒と呼ばれる6頭の馬が、旧甲州街道で150mの距離を3往復します。

昔、脚の早い良馬を朝廷に献上するため、府中に駿馬を集めて検閲したことが由来となる行事で、千年以上も続いています。

騎手の出で立ちにも注目です。

・5月4日 太鼓の響宴 17時~18時
国内最大級の大太鼓が、神社の大鳥居前に勢揃いして、打ち鳴らしが行われます。

・5月4日 山車の巡行 18時~21時
市内から24基の山車が旧甲州街道欅並木を中心に巡行します。

提灯がともされた山車に、囃子の競演が見どころです。

5月5日は例祭が10時から始まり、さまざまな神事・行事を経てくらやみ祭りのメインである神輿渡御となります。

その後も行事が23時まで続きます。

・5月5日 神輿渡御「おいで」 18時
まずは花火が上がります。

これを合図に6張りの大太鼓が打ち鳴らされて神輿渡御「おいで」が始まります。

御神輿は8基登場します。

5月6日は、9時から非公開の神事が執り行われますが、その前に神輿還御「おかえり」が4時から8時頃で行われて、府中くらやみ祭りが終了します。

府中くらやみ祭りのアクセス情報

期間中、周辺は交通規制があるので、車で府中市の会場まで行くのはおすすめできません。

GW期間でもあるので、道中で渋滞に巻き込まれる可能性があるかもしれません。

また、駐車場は用意されていませんから、大國魂神社に近い駅などの辺りで、有料駐車場を探しておく必要があります。

公共交通を利用する場合、最寄り駅は次の通りとなります。

・京王線 府中駅下車、徒歩約5分
・JR武蔵野線 府中本町駅下車、徒歩約5分
・JR南武線 府中本町駅下車、徒歩約5分

さいごに

大國魂神社のそばに、東京競馬場があるのですが、くらやみ祭りが開催される日が土日の時は、競馬場でもレースが行われるのですが、警備上の関係から重なる曜日の年はレースを自粛していたそうです。

現在は、神輿渡御の始まる時間が変わったため、土日であっても競馬場でのレースは開催されているそうです。

そうなると、早めに祭り見学に来る人もいますから、周辺は大賑わいになりますね。

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