秩父の龍勢祭り2018年の主な日程や見どころをご紹介!

Photo: 龍勢祭り by kota

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龍勢(りゅうせい)祭りは、埼玉県秩父市下吉田の椋神社例大祭の祭りとして、毎年10月に行われています。

でも龍勢ってなんのことで、どんなお祭りなのでしょうか。

そこで、龍勢祭りについて調べてみました。

  • 龍勢祭りとは?
  • 龍勢祭りの日程
  • 龍勢祭りの見どころ
  • アクセス方法や駐車場は?

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龍勢祭りとは?

まず龍勢とはなにかです。簡単に言ってしまえば花火のことなんです。

でも、一般的に知られているそれと違い、筒に黒い火薬を詰めて竹竿(矢柄)に結びつけたものなんです。

家庭でする花火にロケット花火がありますが、龍勢もそんな感じです。

龍勢祭りの龍勢は、27ほど流派がありそれぞれの手作り品となっています。

作り方などは地域で伝承されていくので、歴史ある祭りと言えますね。

実際、埼玉県の無形民俗文化財に指定されています。

打ち上げて空高く飛んでいき、破裂の瞬間にいろいろな仕掛けが施されているそうですよ。

飛んでいく様は、まさに龍が天に昇っていくかのような迫力だと評判です。

数年前に放映されたアニメあの花」では、この龍勢がキーポイントとして描かれていて、当時の龍勢祭りはあの花」とコラボされました。

龍勢祭りの日程

龍勢祭りは、毎年10月の第二日曜日となっていますので、2018年は10月8日となります。

8時40分~17時まで、15分間隔で30本の龍勢が打ち上げられます。

但し11時~11時50分までは、椋神社で祭典が行われるため打ち上げはされません。

長時間の祭りとなるので、有料の桟敷席が用意されています。

無料の物もありますが、さほど多く用意されていないので、ゆっくり観覧するならば有料の席を用意しておいた方が良いかと思います。

8月15日から龍勢会館で、有料桟敷席の受付が始まるようです。

電話でも対応してくれるそうですよ。

龍勢会館 電話(0494)77-0333 9時~16時まで※火曜定休

龍勢祭りの見どころ

龍勢祭りの見どころとしては、やはり主役である龍勢の打ち上げです。

打ち上げの順番はあらかじめ決められています。

その番が来ると、長さ約18mにもなる龍勢のお披露目をして打ち上げやぐらまで担いでいきます。

やぐらは約20mの高さで、そこへ慎重に龍勢をセットします。

それが完了すると、最初の見せ場です。

「東西東西(とざいとうざい)~」と龍勢口上が述べられ、これから打ち上げられる龍勢を披露されます。

口上後、導火線に火が入ります。

この時、轟音とともに龍勢が白煙を上げて300~500mの上空まで昇っていきます。

白い龍が天空へと昇っていくかのような姿も見せ場です。

上空へ昇りつめると、仕掛けの落下傘が開いて矢柄を釣り下がると、打ち上げは成功なのだそうです。

この瞬間、矢柄に仕掛けられている紅煙が広がり、色火の点滅が見られます。

必ずしも成功で終わらないこともあるので、「今年はどうか」と見守るのも、龍勢祭りならではだと言えます。

アクセス方法や駐車場は?

2015年駐車場は、小中学校の校庭や河川敷などに設けられていましたが、早いうちに満車状態になりましたし、交通規制もあるので混み合ったようです。

また、会場までの道は、坂や階段がある箇所もあるので、あらかじめどの駐車場が良いか確認すると良いでしょう。

おすすめとしては、秩父みどりが丘工業団地に設置される臨時駐車場の利用です。

2015年はここから会場近くの道の駅・龍勢会館まで無料シャトルバスが運行されました。

8時30分より複数台運行となるので、便利ではないかと思います。

また、公共交通機関を利用した場合も、道の駅龍勢会館までのバスが運行されました。

乗車できる駅は次の通りです。

・西武鉄道 西武秩父駅
・秩父鉄道 皆野駅

さいごに

龍勢は、独特な花火です。

国内でも龍勢を用いられる神社の祭典は、埼玉・静岡・滋賀の3県だけのようです。

それだけに、伝統的な物を見ることができますね。

よくある打ち上げ花火の華やかさとは違い、独特の仕掛けや音などを楽しむことができる秩父の龍勢祭りは、要チェックのお祭りですよ。

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