自由が丘女神まつり2018年の日程と見どころ・混雑状況は?

Photo: 自由が丘 by tokyo_steve

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東京の目黒区自由が丘で開催される自由が丘女神まつりは、2018年で第45回になるお祭りです。
例年50万人ほどの来場者があり、とても人気があるようです。
そこで、自由が丘女神まつりの見どころなどを調べてみましたので、紹介します。

  • 自由が丘女神まつりとは?
  • 自由が丘女神まつりの日程
  • 自由が丘女神まつりの見どころ
  • アクセス方法や混雑状況

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自由が丘女神まつりとは?

東京急行電鉄自由が丘駅をメインに開催される、地域住民のためのお祭りです。

とはいえ、開催期間中、地域住民以外もやってきて約50万人の来場者を数えるほど盛り上がります。

会場が周辺商店街となっていて、それぞれでイベントもありますし、ワゴンセールや露店もあります。

歩行者天国にもなるので、お祭り気分満点です。

自由が丘女神まつりの女神ですが、自由が丘駅の広場に立つ女神の像が、シンボル的な役割を果たしているので、自由が丘女神まつりとなっているそうです。

自由が丘女神まつりの日程

毎年、体育の日の辺りで開催されることになっていますので、2018年は10月8日(日)と祝日の9日(月)となります。

両日とも12時~21時で、雨天でも開催されます。

2018年のイベント内容は、まだ公式に発表されていませんが、駅前のメインステージで行われるライブが、かなりの見どころという話もあります。

無料で観ることができるのですが、今までの出演者はかなり豪華な顔ぶれであったとか。

2015年はラッパーのSEAMO(シーモ)にPERSONZ(パーソンズ)が出演しました。

このライブ、19時30分頃に開催を予定されています。

自由が丘女神まつりの見どころ

自由が丘女神まつりの見どころは、先に紹介しています無料ライブももちろんですが、周辺商店街をあげてのお祭りになっていますから、ワゴンセールをお目当てにしている来場者が多いのです。

買う予定はない人でも、見ているうちにあまりのお値打ち品が見つかり、気付けばかなりのお買い物をしていた…なんてこともあるようですので、セール品を見て歩くならばそれなりに覚悟が必要かもしれませんね。

他にも、子供が楽しめる広場やアイドルが出演する音楽イベント、そして美味しい食べ物・飲み物もあって、秋の休日を満喫できることでしょう。

アクセス方法や混雑状況

期間中、臨時の駐車場は設けられていません。

歩行者天国になるなどで交通規制がありますし、駐車場自体がステージ会場になってもいます。

ですので、車で来場する場合は、自由が丘駅周辺で駐車できるところを探すよりも、離れた駅周辺で探してあとは公共交通機関での来場がおすすめです。

電車は、東京急行電鉄の東横線大井町線の自由が丘駅で下車すれば、そこが会場となっています。

来場する前に、どのエリアを回るのかと決めて行っても、行き当たりばったりに歩いても楽しめるはずですよ。

例年、セールを楽しみに来場する人が多く、特におしゃれなお店がたくさんある南口を出てすぐのマリクレール通りがかなりの混み具合のようです。

外国のような街並みで、カフェなどのお店も多くありますから、おしゃれな雰囲気を楽しみたい人はマリクレール通りに集中することになります。

さいごに

10月ともなると、昼間は暖かな気候であっても、夜になると肌寒くなってくることもあります。

自由が丘女神まつりは、21時までいろいろなイベントがありますから、行かれる際には羽織れる物を用意しておくと良いですね。

2日間で50万人も集客するようなお祭り、そうそうありません。

でも、これもなんだか東京らしいなと思います。

そんな都会を感じられるお祭りを楽しみましょう。

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