松江水郷祭 2018年の日程は?見どころやアクセス情報も

Photo: 松江水郷祭 by Takahisa Kamo
島根県松江市で毎年開催されている松江水郷祭は、ゲストを呼んでのステージイベントや市民が参加し楽しむタイプのお祭りとなっています。
特に花火大会には多くの来場者があり、県外から訪れる人もいるとの情報もあります。
では、松江水郷祭の日程や見どころについてを紹介しましょう。
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松江水郷祭 2018年の日程
2018年の松江水郷祭は、8月4日(金)から6日(日)の3日間で開催されます。
イベントやタイムスケジュールの詳細については、5月時点ではまだ発表されていません。
大まかに決まっていることとしては、下記の通りとなっています。
8月4日 | 水郷祭前夜祭 白潟公園 |
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8月5日 | 湖上花火大会 宍道湖周辺 |
8月6日 | 水郷祭 白潟公園 |
尚、湖上花火大会の打ち上げ時間についてですが、2016年のものを参考に紹介しますと、20時から21時までとなっています。
詳細に関しては、下記のサイトにて発表されるのを待ち、確認されることをおすすめします。
参考:水の都松江 松江観光協会公式サイト
参考:松江だんだん 松江水郷祭「松江だんだん」公式サイト
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松江水郷祭とは?
2015年に国宝に指定された松江城を始め、歴史的に貴重なものがたくさんある松江市は、自然の豊かな土地でもあります。
特に宍道湖は、地元の人々にとって昔から生活面でも街を語る時にも、欠かすことのできない存在ですし、松江の観光スポットでもあります。
その宍道湖周辺を舞台に開催されるのが松江水郷祭です。
地元の人々はもちろんのこと、近隣の街や県外からもたくさんの観光客がやってきて、宍道湖の畔で楽しくにぎやかに過ごすこととなります。
期間中に開催されるイベントには、先に紹介していますようにステージイベントなどがあるのですが、他にも少年野球大会が開催されます。
このお祭りを通して、たくさんの人々が集い、気持ちを共有することを意義としているのではないかと感じます。
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松江水郷祭のアクセス情報
<車でのアクセス>
・山陰自動車道 松江西ICあるいは松江中央ランプ(IC)下車
<公共交通でのアクセス>
・JR山陰本線 松江駅下車 徒歩約15分
・一畑電車 松江しんじ湖温泉下車 徒歩すぐ
車での来場の場合、2016年は花火の開催日のみ臨時駐車場が用意されました。
朝早くから交通規制があるので、臨時駐車場へ行くために松江中央ランプ(IC)の利用を呼び掛けていました。
2018年の臨時駐車場を含む案内は、5月時点ではまだされていませんので、上項で紹介しています公式サイトで確かめてみて下さい。
(観光協会サイトで2016年のものは確認できました)
参考までに、2016年のもの確認したい場合は、次の通りとなっています。
参考:水の都松江 松江観光協会公式サイト 2016松江水郷祭
花火大会以外の日にも祭りへ行く場合、駐車場は下記のサイトを参考にしてみて下さい。
(2016年のものです)
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松江水郷祭の見どころ
白潟公園でのイベントも、毎回趣向を凝らしたものが用意されていて、3日間のお祭りを盛り上げています。
何度も案内していますように、2018年の水郷祭イベント情報はまだ公開されていません。

Photo: 松江 水郷祭 花火2 by Vanillin Tm
ですので、上項の松江だんだん公式サイトにてチェックすることをおすすめします。
花火についてですが、2016年のものを参考に紹介しますと、なんと1時間で1万発も上がっています。
宍道湖上で打ち上げが行われます。
連続斜め打ち・スターマイン・尺玉連発などいろいろな花火が次から次へと上がり、それが湖面に映し出されて幻想的ですし迫力もあります。
西日本最大級の規模ですから、それを観覧したい人が大勢集まるのは納得です。
2016年は有料席が用意されていました。
それを利用したい人は、上項の公式サイトで確認されると良いでしょう。
湖面上が打ち上げ会場ですから、遮る建物などがないので、会場に近い宍道湖沿いの公園などでも観覧が可能です。
千鳥南公園、白潟公園、末次公園護岸などが観覧場所として開放されていますが、指定されている場所は当日午前8時まで場所取りが禁止となっています。
その時間外で場所取りがされていると確認されると、撤去される可能性があるので注意しましょう。
マナーを守り、譲り合っての花火観覧が呼びかけられていますから、公式サイトで注意事項などを要確認です。
さいごに
宍道湖の温泉街の湖そばの宿は、松江水郷祭の時には湖側の部屋は大変人気があります。
泊まりで花火を楽しむのも良いですね。
湖側の部屋を取れなかったとしても、施設内から花火観覧ができるでしょうから、ゆっくりと観たいならばこちらを利用するのも1つの手段ですね。