桑名水郷花火大会2018年の日程やおすすめの場所をご紹介!

Photo: 7/26 桑名水郷花火大会 by Maaaaao

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三重県桑名市にある揖斐川(いびがわ)河畔を会場に、2018年も桑名水郷花火大会が開催されます。

例年、20万人近くの観覧者が訪れ、東海地区最大級となる2尺玉19発の打ち上げが行える、規模の大きな花火大会です。

そんな桑名水郷花火大会について、日程やアクセス方法、おすすめの観覧場所などを調べてみましたので紹介します。

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桑名水郷花火大会2018年の日程

桑名水郷花火大会は、毎年7月下旬の土曜日に開催されています。

2018年は、7月29日が開催日となっています。

小雨の場合は決行ですが、荒天の場合は次の日に順延となります。

時間は19時30分から21時までとなっていますが、2018年の詳細はまだ案内されていないので、行こうと考えている人は下記で案内しているサイトで前以ての確認をおすすめします。

参考:桑名水郷花火大会

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桑名水郷花火大会とは?

1934年(昭和9年)、伊勢大橋完成記念として第1回目が開催された桑名水郷花火大会

戦時中に中断された時期もありますが、伝統ある花火大会と言えます。

約1時間半かけて打ち上げられるのは、水中スターマインを含めたスターマインや仕掛け花火など、たくさんの種類の花火を見ることができます。

また、東海地区で行われる花火大会の中でも、1尺玉・1.5尺玉・2尺玉といった花火が上がる規模の大きな花火大会です。

なぜそのような大きな花火が上げられるのかというと、立地的に恵まれているからだと言えます。

桑名市は木曽川、長良川、揖斐川といった大きな河川を有する水郷の街です。

特に、桑名水郷花火大会の打ち上げ会場となる揖斐川は、長さや川幅・深さのある川なので、安全に配慮しつつも迫力のある花火が楽しめます。

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桑名水郷花火大会のアクセス情報

<車でのアクセス>
・東名阪自動車道 桑名IC下車 約15分
・東名阪自動車道 桑名東IC下車-県道613号 約5分

2016年の情報によりますと、17時30分から22時30分まで会場周辺には交通規制があります。

それに伴い、例年渋滞が発生します。

早めの会場入りを心がけた方が良いでしょう。

駐車場ですが、会場周辺には常設駐車場もありますが、運良く駐車できたとしても帰りは歩行者による渋滞も発生するので、離れた臨時駐車場を利用した方がスムーズかもしれません。

2016年の情報では、臨時駐車場は協力金として千円の徴収がありました。

小学校のグラウンドなどを利用しているため、終了後の整備費にかかるためですので理解が必要です。

<公共交通でのアクセス>
・近鉄、JR、養老鉄道 桑名駅下車 徒歩約18分
・三岐鉄道 西桑名駅下車 徒歩約18分

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桑名水郷花火大会の見どころ

桑名水郷花火祭では、できれば打ち上げ場所である揖斐川中州の対岸に設けられた、有料席・自由席の観覧スペースで見るのをおすすめします。

迫力のスターマインや、大きい尺玉花火が打ち上がりますから、その音や会場を包み込むほどに開いた花火の迫力を間近で体感して欲しいからです。

ただ2016年の案内ですと、自由席の場所取り前日18時までできませんし、目安スペースとして一人90センチ×90センチとの提示がありました。

また、自由席の場所取りができないのであれば、前以て有料席を押さえておいた方が、より安心して花火大会に臨めるかと思います。

お金をかけて花火を見るという意味では、観覧スペースの対岸にあるレジャー施設、「なばなの里」で見るのも良いかと思います。

参考:なばなの里

やはり「なばなの里」と同じく対岸になるのですが、「アクアプラザながら」という施設周辺の堤防からも花火の観賞ができます。

ただ、車で行くことになると思うのですが、路上駐車などで周辺に迷惑をかけないよう配慮が必要です。

さいごに

場所取りについてなど、桑名水郷花火大会での観賞に関してのマナーの呼びかけは、一度読まれることをおすすめします。

マナーやルールは、今までの運営の中であった問題に対し、広く呼びかけるパターンが多いからです。

気持ち良く花火観賞をしたいものですね。

参考:桑名水郷花火大会 花火観賞時のマナー

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