流山花火大会2018年の日程!穴場の見学スポットは?

Photo: 流山花火大会1 by Isse Otsujoh

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2018年で41回となる流山花火大会は、千葉県流山市で開催されます。

16万人を超える人出は、人気の高さをうかがえますね。

では、流山花火大会の見どころや日程、アクセス方法などについてをご紹介します。

都心からも近いので、夏のお祭りを楽しみたいですね。

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流山花火大会2018年の日程

流山花火大会は、対岸の埼玉県三郷市で開催される、みさとサマーフェスティバル花火大会と同時開催される予定となっています。

流山側の情報としては、2018年の日程確認はできなかったので、みさとサマーフェスティバル花火大会の2018年日程を流山花火大会の仮の日程として紹介します。

※同時開催のみさとサマーフェスティバル花火大会情報に基づいています。

8月19日(土) 荒天時順延(日にち未定) ※みさとサマーフェスティバル花火大会は20日
19時~20時30分 流山1丁目~3丁目地先江戸川堤

尚、流山花火大会の2018年の情報は、流山市公式サイトのコンテンツ「流山市の魅力」からイベント情報「流山花火大会」であるはずですので、6月くらいにチェックしてみて下さい。

参考:流山市公式サイト

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流山花火大会とは?

流山花火大会は、埼玉県三郷市のみさとサマーフェスティバル花火大会と同日開催されます。

打ち上げ場所は対岸になりますので、2つの花火大会を同時に見られるお得感がありますね。

両方合わせて、約14000発の花火が上がりますが、見どころは花火と音楽がシンクロした「流山スカイミュージカル」です。

また、立地を生かした華やかなスターマインなどは、夜空に花開くところも楽しめますが、それが江戸川の川面にも映り、より一層に鮮やかです。

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流山花火大会のアクセス情報

<車でのアクセスについて>
流山花火大会では、車で会場まで来られる方のために、駐車場の準備はされていません。

打ち上げ会場周辺は交通規制があるので、会場の近場で駐車できたとしても、帰りの渋滞に巻き込まれて大変かと思います。

念の為、最寄り駅の周辺駐車場についても調べましたが、収容台数の大きいところはほとんどありませんでした。

16万人超の人出がある花火大会ですから、できれば公共交通を利用して会場入りするか、その沿線上で有料駐車場を探して公共交通で会場入りをおすすめします。

<公共交通でのアクセスについて>

流鉄 流山駅か平和台駅下車 徒歩約5分
つくばエクスプレス 流山セントラルパーク駅下車 徒歩約25分 ※無料シャトルバスあり(17時~21時50分)
つくばエクスプレス/東武アーバンパークライン 流山おおたかの森駅下車-西口から京成バス市役所方面行き乗車 流山市役所前下車 徒歩約5分
つくばエクスプレス/JR武蔵野線 南流山駅下車-北口からバス乗車
東武バス 流山おおたかの森駅西口またはクリーンセンター行乗車 平和台駅前下車 徒歩約7分
京成バス 江戸川台駅行乗車 流山駅下車 徒歩約3分

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流山花火大会の見どころ

流山花火大会は、対岸で行われるみさとサマーフェスティバル花火大会と同日開催されることで、両方の花火大会が楽しめるわけですが、その打ち上げ数は約14,000発です。

つまりは、単独だと少し規模が落ちて物足りなくなる感もあるのでしょうから、同時開催することで迫力がある打ち上げ花火をたっぷり楽しめるというのは、観る側にしてみると嬉しいことですよね。

最近は、音楽と花火のシンクロをプログラムとして取り入れているところも多いですが、流山花火大会でもそれがあり、「流山スカイミュージカル」と呼ばれています。

どの年齢の人が聞いても分かるような、その時に流行っている音楽が使われることが多いので、気持ち的なシンクロもしやすいかと思います。

そんな花火大会ですので、できれば間近で見られる有料席での観覧をおすすめします。

購入方法などについては、上項で紹介している流山市の公式サイトで確認してみて下さい。

けど、混雑したところは避けたい人もいますよね。

例えば、小さい子供さん連れのご家族とか。

そんな人には、打ち上げ会場からちょっと離れたイトーヨーカドー流山店での観覧をおすすめします。

こちらでは、毎年屋上駐車場が観覧できるように開放されています。

ということは、会場ではなくてもある程度満足できるだけの花火が見られる、ということですよね。

おすすめポイントとしてはそれだけではなく、約1000台収容できる駐車場もありますから、車で花火を見に行きたい人にもおすすめですし、おトイレや食事の心配もいりませんし、暑さを避けることもできますよ。

■さいごに

お隣の街と一緒に花火大会で、規模を大きく…という狙いがあるのかどうかは分かりませんが、とても良いアイディアですよね。

近隣住民の方も、「今年はあちら側から花火を見てみようか」なんてこともできますから、新鮮な気分になれるのではないでしょうか。

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