松戸花火大会2018年の日程は?おすすめの穴場もご紹介!

Photo: 090801 松戸花火大会 by Wired1977
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松戸花火大会2018年の日程
2018年の松戸花火大会は、8月5日の土曜日に19時15分から20時20分までで開催されます。
荒天時は、翌日の8月6日に順延されます。
場所は江戸川河川敷。
松戸駅から歩いて約10分ほどのところです。
松戸市立図書館前の道を川に向かって歩いた辺りです。
この会場には、有料席が設けられています。
一般席よりも打ち上げ場所に近く、より迫力を体感できますよ。
購入したい人は、公式サイトで詳細をチェックしてみて下さい。
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松戸花火大会とは?
松戸花火大会には、「みんなであげる夢花火」がサブタイトル的についています。
これは、大手のスポンサーをつけず、松戸市民や松戸市内外の企業からの協賛金により、運営を行っていることからなのだそうです。
この花火大会の特徴としては、光・色・音の3つを重視した4つのプログラムから成り立っています。
伝統的な花火や音楽とシンクロさせた近代的花火が、1つの大会の中でバランス良く組まれています。
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松戸花火大会のアクセス情報
公共交通でのアクセスについて
・JR常盤線 松戸駅下車 徒歩約10分
・新京成線 松戸駅下車 徒歩約10分
会場は、西口から歩いて約10分ほどの距離となります。
さほど遠くはないのですが、例年人出が20万人強となりますので混雑はします。
特に帰りの混雑はすごいので、時間に余裕をもって行動された方が良いですね。
車でのアクセスについて
当日、三郷側と松戸側で交通規制があります。
三郷側18時から21時、松戸側17時から21時30分の予定となっていますので、車で来場すると渋滞に巻き込まれる可能性があります。
また、主催側では駐車場を用意していません。
なので、車での来場はおすすめできませんが、どうしてもという場合は上記の最寄り駅沿線別駅周辺で有料駐車場を探し、そこから公共交通で移動して来場するようにしましょう。
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松戸花火大会の見どころ
打ち上げ数は約1万発と、割と規模が大きめの松戸花火大会では、伝統的な花火と近代的な花火が楽しめます。
どちらかといえば、アットホームで手作り感がある大会です。
とはいえ、決して見応えがないということではなく、迫力もありますし4つのプログラム構成で十分に満足できるものになっています。
例年、20万人を超える人出の中には、東京や埼玉方面からも松戸花火大会を楽しみに足を運ぶ人も大勢います。
今年から有料席を設けていますが、無料の一般席でも割と場所を確保しやすく、落ち着いて見られるのではないかと思います。
ただ、例年会場の河川敷には露店が出ていないのだとか。
これは、安全面からの配慮かと思いますが、露店で買った物を食べながら・飲みながらの花火観賞ってしたいですよね。
河川敷にはありませんが、松戸駅から会場まで向かう道すがらには、たくさんの露店を目にすることになるかと思います。
歩行者天国になっている箇所もあるので、露店で食べ物や飲み物を買いそのまま路上で花火観賞をする人も少なくないようです。
会場の方が迫力はありますけれど、露店が並ぶ場所から花火を見るのって夏祭りらしいですよね。
そういう楽しみ方もありかと思います。
また、JR松戸駅そばの伊勢丹松戸店で毎年オープンするビアガーデンには、花火が見える席があるのだとか。
調べてみたところ、たくさんの席はないので抽選制になっているそうです。
それでも、その席を確保できれば、ビールとBBQで花火…というのも夏のお祭りらしくてイイですね。
さいごに
穴場観覧場所として、ちょっと紹介しておきたいのは、江戸川河川敷の三郷側と葛飾側です。
埼玉県と東京葛飾区が江戸川を境にしているので、そちら側の穴場もあるわけです。
とはいえ、観覧場所として指定された場所ではないですから、トイレもないですし食べ物・飲み物は用意して向かわなければなりませんし、当然ごみの持ち帰りもしないといけないです。
でも、あまり人がいないから、ゆったりと観るにはおすすめです。