四日市花火大会2018年の日程!おすすめの見学スポットは?
三重県四日市市で開催される四日市花火大会は、打ち上げ数が約4千発と中規模の花火大会なのですが、県外からも観覧で多くの人が訪れます。
どんなところが見どころなのかを調べてみました。
日程やアクセス方法などと一緒に、ご紹介します。
少しですが、穴場見学スポットも紹介しますよ。
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四日市花火大会2018年の日程
2018年の四日市花火大会は、8月27日の日曜に開催されます。
時間は19時15分から20時30分までで、 四日市港富双緑地が観覧会場となります。
当日が荒天になった場合は、9月3日の日曜に順延されます。
打ち上げ場所は会場の台船からとなり、立地的に打ち上げ場所を囲むような湾になっているため、観覧場所として用意されているところ以外からも見やすいのが特徴です。
それでも、一番キレイに観覧できるところに有料席も設けられているので、場所取りなどを心配せず見られますからおすすめです。
一人用席で2千円からで、グループで座れる席などが用意される予定です。
有料席については、公式サイトで案内が行われますので、そちらをチェックしてみて下さい。
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四日市花火大会とは?
海上の台船からの打ち上げとなる四日市花火大会は、ミュージックスターマインやワイドスターマインなど、華やかな花火が中心に約4千発上がります。
花火を上げる立地的条件が良いため、間近で迫力のある花火を楽しめるだけではなく、夜景も楽しめることから、カメラが趣味の人にも人気です。
また、一般の人から募るメッセージ花火も人気があります。
名前も含めて25文字のメッセージに込められた物語は、全く関係のない他人であっても気持ちを共有できます。
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■四日市花火大会のアクセス情報
車でのアクセスについて
車で行くとなると、駐車場の問題がありますね。
主催側では、臨時など駐車場についてはアナウンスされていません。
ですが、収容台数の多い四日市競輪場が、花火大会に合わせて開放しているという情報もあり、公式サイトで案内されている交通規制図にも臨時駐車場として記載があります。
ただ、こちらは午後イチくらいで満車になる可能性が高いようです。
早めに会場へ向かえるなら、利用できる駐車場としておすすめします。
但し、帰りの渋滞はかなり厳しいようですので、そのことも理解して利用して下さい。
公共交通でのアクセスについて
・JR関西本線 富田駅下車 徒歩約15分
・近鉄名古屋線及び三岐鉄道三岐線 富田駅下車 徒歩約25分
歩く距離としては少しかかりますが、交通規制が入ると歩行者専用になりますので、その時間帯に行くならば、街の雰囲気を楽しみながら会場へ向かうのも良いでしょう。
また、例年300軒ほどの露店が出るとの情報もあります。
場所は確認できなかったのですが、会場では花火だけではなくイベントも予定されているので、夏祭りを楽しんで下さい。
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四日市花火大会の見どころ
海上には、打ち上げのために3台の台船がスタンバイしているのですが、それぞれ業者が違います。
それぞれに特色が違うでしょうから、それも1つの楽しみどころです。
華やかなスターマイン系が中心になるので、それが海面に映るとより一層に華やぎます。
さらには、工場地帯ならではの夜景をバックにしているので、どこか幻想的な雰囲気になるのが面白いですよ。
打ち上げ場所が港で湾になっていますから、実は割とどこからでも花火を見ることができるので、お気に入りの場所を見つけるのも良いかと思います。
例えば会場そばですが、ちょっと離れているので工場の夜景もうまく見ることのできる、霞ヶ浦緑地公園。
ここは、写真を撮りたい人にも良いのではないかと思います。
上から花火を見て楽しめるのが、四日市港ポートビルの屋上展望室。
実は三重県で一番高いビルなんですよ。
ここから見る花火も人気があって、展望室に入るには当日に抽選が行われるとの情報があります。
ですので、見学場所の候補の1つとして抽選に参加しておくと良いかと思います。
また、遊覧船などで海上から観覧することもできるようです。
四日市の船会社をチェックしてみると良いのでは。
サイトでも、案内があるかもしれません。
さいごに
工場夜景は、本にもなるくらい人気があって、わざわざ見に出かける人もいるくらいです。
四日市のそれはトップクラスで、普段から写真を撮る人を見かける街なんですよ。
そこに花火ですから、ぜひとも1枚ともなるのでしょうね。
ですから、割と離れた場所が撮影スポットだったりしますから、そんな絵になる花火を見るのも良いでしょう。