深谷花火大会2018年の日程は?見どころやアクセス情報も

埼玉県深谷市で毎年開催されている深谷花火大会は、2018年で23回目を迎えます。
例年、約4万人の人出があり、スターマインやメッセージ花火が人気です。
深谷花火大会の見どころはどんなところか、また、日程や場所、アクセス方法などの情報をまとめてみましたので、お出かけの際の参考にしてみて下さい。
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深谷花火大会2018年の日程
例年、8月第一日曜日に開催されている深谷花火大会。
2018年も8月6日の日曜日です。
場所は、深谷市川本総合支所の南側の荒川河川敷です。
時間は19時から21時で、小雨くらいの雨天は決行されますが、荒天になった場合は翌週13日(日)に順延されます。
有料席は設けられていませんが、打ち上げ場所となる荒川河川敷は広めなので、割とゆったりと見られるのではないかと思います。
観覧場所となる河川敷周辺では、花火が始まる前からイベントがあったり、露店も出るという情報があるので、早めに行って花火大会の雰囲気を楽しむのも良いでしょうね。
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深谷花火大会とは?
打ち上げ数が約4千発で、これを2時間ほどかけて楽しむのが深谷花火大会です。
花火大会を通して、地域の人々や他の地域からの観覧客との交流を図ることも大会目的の1つです。
なので、他地域から深谷へ遊びに行く人は、早めに来場してイベントなどを楽しまれながら、時間を過ごされると良いかと思います。
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深谷花火大会のアクセス情報
車でのアクセスについて
・関越自動車道 花園IC下車 熊谷方面へ 車で10分
2018年の情報は7月上旬では確認できなかったので、2016年のものを参考に紹介すると、当日は17時から21時30分まで交通規制となり、車で入っていけなくなる場所があります。
駐車場ですが、例年1500台分くらい臨時駐車場が用意されます。
ただ、会場に近いところほど早く満車になりますし、停められたとしても交通規制が解除されるまでは出ることはできない場所もあります。
ですから、車で来場される計画の人は、早め来場と余裕を持っての帰宅ということで、時間を計算しなければなりませんね。
公共交通でのアクセスについて
・秩父鉄道秩父本線 武川駅下車 徒歩約7分
秩父鉄道を利用して来場すると、会場まで向かう途中で大会本部近くを通ることとなるはずです。
例年はこの辺りに露店が出ていたり、イベントが行われています。
深谷花火大会へ他の公共交通を利用し来場する場合は、次のように乗り換えることもできますので、参考にしてください。
・上越新幹線、JR高崎線、JR湘南新宿ライン 熊谷駅下車-秩父鉄道熊谷駅-武川駅下車
・東武伊勢崎線 羽生駅下車-秩父鉄道羽生駅-武川駅下車
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深谷花火大会の見どころ
深谷花火大会の口コミをいくつか見てみたのですが、のんびりと楽しむ花火大会だけど迫力アリというのが多かったように思います。
というのも、例年前半は尺玉中心で単発で上がるのですが、協賛企業名などをアナウンスし、それから上がるといった感じなんです。
なので、趣味で写真を撮っている人にとっては、タイミングを合わせて撮りやすいようです。
趣味とまではいかないけど、花火写真を撮ってみたい人にとっても良さそうですね。
後半には、スターマイン(速射連発花火)が上がります。
前半とは違った、スピード感のある花火となるので、メリハリがありますよね。
そして迫力なのですが、観覧場所から打ち上げ場所があまり離れていないから、花火が頭上で開く感じになるんですよ。
場所的に恵まれていることもあり、割と高く大きく開く花火が上がるので、見上げた視界めいっぱいとなると、なかなかの感動ものです。
こういうこともあり、観覧会場へは早めに行かれて、打ち上げ場所から近場の良い場所を確保されることをおすすめします。
さいごに
近場で観覧する場合、1つだけ注意する点があるのですが、近いゆえに意外と灰が落ちてきます。
灰が頭に降って来て熱いという声は聞いていませんが、じゃりっとすると思った灰だったというのはいくつか聞きました。
灰が降るほど近くはイヤでしたら、河川敷からは離れた方が良いかもしれませんが、周辺で立ち止まっての観覧がOKかどうかの確認はできなかったので、ここも一応注意した方が良いかもしれませんね。