刈谷わんさか祭り2018年の日程は?見どころやアクセス情報も

Photo: 無題 by Youichi Uchiyama
愛知県刈谷市で毎年開催されている刈谷わんさか祭りは、イベント盛りだくさんの夏のお祭りで、例年15万人以上もの人出があります。
どんなところが見どころなのか、いつ・どこで開催されてどのように来場すれば良いのかを紹介しますので、お出掛けの参考にしてみて下さいね。
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刈谷わんさか祭り2018年の日程
刈谷わんさか祭りは、例年8月中旬ころに開催されています。
2018年は、8月19日の土曜日、11時から21時までとなっています。
場所は刈谷市総合運動公園です。
前日の18日には、前夜祭として市民盆おどり大会も行われます。
時間は18時から20時30分までですが、17時から21時までは飲食ブースでも楽しむことができます。
19日の19時から20時15分までは花火大会があります。
お祭り会場が観覧会場でもあるので、一日中お祭りを楽しむ人も少なくないようです。
尚、荒天になった場合は中止となります。
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刈谷わんさか祭りとは?
刈谷市になって40年目を迎えた1990年に、記念行事として開催されたのが刈谷わんさか祭りの始まりです。
お笑いライブやキャラクターショーのほかに、体験型アトラクションなどのイベントが盛りだくさんで、正にわんさかなお祭りです。
フィナーレを飾る花火大会では、約7千発の花火が打ち上がり、愛知県内でもトップクラスの人気です。
約15万人の来場者も、花火が目当てという人も多いですね。
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刈谷わんさか祭りのアクセス情報
車でのアクセスについて
・知立バイパス 一ツ木IC
刈谷総合運動公園は、普段は利用者用の駐車場があるのですが、刈谷市観光協会の公式サイトで祭り関連のことを紹介しているページでは、周辺に駐車場はないと案内しているので、利用できないのだろうと思います。
2016年の情報では、離れたところに無料駐車場が用意されて、そこからはシャトルバスで来場する形をとっていたようです。
2018年も同じようになるならば、刈谷市観光協会公式サイトで案内があるかと思います。
7月中旬にパンフレットが掲載されるとの案内もありましたので、そのころにチェックしてみて下さい。
車での来場を考えている人は、無料駐車場の場所を確認して、そこを行き先にした方が良いですね。
公共交通でのアクセスについて
・名鉄名古屋本線 富士松駅、一ツ木駅下車 徒歩約20分
2016年は、名鉄とJR刈谷駅から無料シャトルバス運行が運行されていて、2018年もされるようです。
これに関しても、7月中旬に刈谷市観光協会の公式サイトに掲載されるパンフレットで確認できるかと思います。
もし、刈谷駅から無料シャトルバスが運行されるのならば、この辺りの有料駐車場を利用するのも良いかと思います。
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刈谷わんさか祭りの見どころ
毎年ほぼあって、人気のあるイベントにお笑いライブとキャラクターショーがあります。
こちらは2018年では誰(なんのキャラクター)が来るのかが決まっています。
お笑いライブはホリさんです。
「みんなのステージ」で、13時からと15時30分からの2回のステージがあります。
キャラクターショーは、はなかっぱです。
「わくわくステージ」で、12時からと16時からの2回のステージがあります。
花火大会は、音楽に合わせて打上げられる「スターライトシンフォニー」や特大スターマインが人気プログラムです。
約1時間15分の時間で、約7千発が打ち上がりますから、続けざまにどんどん上がって行く感じになりそうですね。
昼間、お祭り会場として盛り上がった場所でそのまま花火を見てもよいですが、公園は広いですから、ちょっと離れた場所で観賞することもできますよ。
ちょっと面白い場所からの観覧でおすすめなのが、伊勢湾岸自動車道から直接入ることのできる、刈谷ハイウェイオアシスです。
ここは、遊園地や買い物などで楽しめて、テーマパーク並みに人気があることで有名です。
天然温泉もありますから、早めに祭り会場から移動して花火もここで楽しむのも1つの手かなと思います。
さいごに
個人的なお話しになりますが、もしも刈谷ハイウェイオアシスにも寄るのであれば、えびせんべいの里の「えびせんいろいろ」を食べてみて欲しいなぁと思います。
また、ここのランドマーク的存在となっている観覧車も乗ってみて欲しいなと思います。
高さ60mあって、夜に乗ると夜景が楽しめるんです。
これで花火が見られれば、カップルには最高かなと思います。