東京よさこい2018年の日程は?見どころやアクセス情報も

全国で開催されているお祭りの中で、最近では高知のよさこい祭りを取り入れた物がよく見られるようになりましたよね。
2018年で18回目を迎える東京よさこいもそうです。
東京よさこいはいつ開催されるのか、会場やそこまでのアクセス方法、また、見どころについてをまとめてみましたので、参考にして遊びに行ってみて下さいね。
[ad-kiji-1]
東京よさこい2018年の日程
2018年の東京よさこいは、10月7日(土)と8日(日)に開催されます。
会場は、東京豊島区池袋の池袋西口駅前広場と池袋西口公園、そしてその周辺道路です。
時間は、11時から20時までですが、日にちと会場によっては少し時間の違いがありますが、周辺では10時30分から21時まで交通規制があります。
7日は前夜祭で、「踊りの祭典」が開催されます。
よさこいだけではなく、音楽隊パレードや演舞なども行われます。
また、かっぽれ・佐渡おけさ・池袋やっさのパレードに、東京音頭をみんなで踊ります。
[ad-kiji-2]
東京よさこいとは?
どこで行われるよさこいでも、大元は高知のよさこい踊りにあります。
ですので、大体が鳴子を手にして「よさこい」の曲を基本とします。
そこに、開催地に関連する民謡などを組み合わせアレンジし、曲調も現代風にしてそれに独自の振り付けをし、観客にアピールすることとなります。
衣装もチームごとに違います。
東京よさこいでは、地元チームは東京音頭を入れていたりします。
2018年の東京よさこいには、7月時点で子供チームも含めて118チームがエントリーしています。
なかなか規模の大きなイベントですね。
[ad-kiji-3]
東京よさこいのアクセス情報
車でのアクセスについて
当日、池袋駅周辺は交通規制があるので、会場近くの有料駐車場を利用すると長い時間出庫することができなくなりますし、特に帰りに渋滞に巻き込まれることもあります。
公共交通でのアクセスに困らない会場ですので、できれば車で来場せずに公共交通を利用して来場した方が良いかと思います。
どうしても車で来場する場合は、会場から離れたところの有料駐車場を利用した方が良いでしょう。
ちなみに、交通規制は自転車も対象で、取り締まられます。
公共交通でのアクセスについて
池袋駅は、JR駅がメインといえますが、至近距離に東京メトロ・西武鉄道・東武鉄道の駅も集中しています。
ですので、会場まで行くならば公共交通を利用した方が、何かと動きやすいのでおすすめです。
[ad-kiji-4]
東京よさこいの見どころ
よさこいの人気の理由は、とにかく活気があって踊っている人が一番楽しんでいる、というところにあるかと思います。
激しい振り付けがあるチームであっても、踊りは若い人が中心であっても裏方に年配の人もいて、チームを支えているなんてこともあります。
小さな子供さんから年配の人まで、一丸となりチームを作り上げているのは、見物しているい側にも見えてくることがあり、そこに感動を覚えてファンになる…なんてこともあります。
踊る方も見る方も、「元気をもらっている」と言う人がいますが、こんなイベントも、ちょっと珍しいのではないでしょうか。
実際、東京よさこいに参加するチームは、10回以上のところも多いですし、毎年必ず見に来る人も少なくありません。
それだけ、心に残る何かがあるってことですね。
実は東京よさこいは、「ふくろ祭り」というお祭りの1つのイベントとして開催されていたのですが、年々規模が大きくなったこともあって、9月末は神輿の祭典の「ふくろ祭り」、10月初めには踊りが中心の祭典「東京よさこい」となっています。
ふくろ祭りについては、2018年で50周年を迎える記念開催年となります。
特別企画も予定されているようですから、9月23日・24日にも会場へ足を運ばれてはどうでしょうか。
さいごに
東京よさこいは、都知事賞を目指すコンテスト形式のイベントで、東京では最大級のよさこいコンテストになります。
東京だけではなく、本場・高知のチームや全国規模のよさこいイベントの先駆けとなった、北海道のチームも参加します。
また、ふくろ祭り50週年記念として、東京よさこい総踊り~ひふみ~という、オリジナル曲と振り付けが作られ、表彰式後にお披露目となります。
ネットで曲や踊りが配信されてますから、見る側も合いの手を入れて楽しみたいですね。