やつしろ花火大会2018!日程と打ち上げ時間をチェック!

Photo By: Law077
やつしろ花火大会は、熊本県八代市の球磨川河川敷が打ち上げ会場となり、毎年30万人の人出がある人気の花火大会です。
それでは、やつしろ花火大会の魅力などをご紹介します。
- 日程と打ち上げ時間は?
- やつしろ花火大会の魅力は?
- どこで開催されるの?
- 観覧スポット有料席情報
- アクセス方法や駐車場は?
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日程と打ち上げ時間は?
2016年のやつしろ花火大会は、10月15日(土)の18時から20時15分の予定で開催されます。
天候が小雨の場合は予定通り行われます。
ですが、荒天になった場合は11月5日に順延されます。
順延した日が荒天になったると、花火大会は中止となります。
やつしろ花火大会の魅力は?
やつしろ花火大会は、実は全国の花火師の競技大会になっています。
西日本では、やつしろ花火大会のみが競技大会となっています。
北は秋田県、南は鹿児島県の有名花火師が所属する30業者集まり、5号玉・10号玉・スターマインでの技術を競いますから見応えがあります。
また競技花火だけではなく、ミュージック花火や大玉連発花火の打ち上げも行われ、「花火師と光の交流」で大会の幕が閉じられます。
2016年は、熊本地震復興祈願と銘打って行われますので、観覧する時にそれを思いつつ花火を見ることになるのではないでしょうか。
どこで開催されるの?
住所としては熊本県八代市渡町で、球磨川河川緑地から見たとき中州になっているところで打ち上げられます。
観覧会場としては、球磨川河川緑地新萩原橋が一般観覧席となります。
屋台なども出ていますので、大会が始まる前から会場入りしている人も多いですよ。
花火セミナーや物産展も開かれる予定になっています。
観覧スポット・有料席情報
一般観覧席となっている球磨川河川緑地以外で、観覧するのにおすすめなところはいくつかあります。
例えば、時期的に夜は少し肌寒くなることが考えられますよね。
そうなると、すぐにおトイレに行ける方が良いでしょうし、寒くなったらすぐに暖まれるところが良いのでは。
そんな場合を考えると、大型ショッピングモールのゆめタウン八代が良いでしょうね。
こちらでは、花火大会の時に屋上の駐車スペースが観覧場所として開放されます。
打ち上げ会場から離れているので、迫力は少しなくなってしまいますけど、落ち着いて観覧できます。
変わった場所からの観覧なら、龍峯山自然公園展望所です。
龍峯山の5合目にある公園で、会場からは離れているものの、少し上から打ちあがる様子を見れます。
車で行くことになるでしょうから、ドライブがてらの花火の観覧も面白いのでは。
しっかり花火の迫力を味わいつつ、ゆっくりと楽しむのであれば有料席です。
寝ながら見られるエキサイトシート3,500円や、椅子指定席のスタジアム席3,000円など6種類の席が用意されています。
残念ながら8月10日現在で、最前列プレミアムシートとスーパーエキサイトシートは完売していますが、他はまだあります。
詳しくは、公式サイトで案内のあった、下記販売サイトで確かめてみましょう。
ローチケHMV http://l-tike.com/order/?gLcode=84646
アクセス方法や駐車場は?
当日、打ち上げに伴って交通規制があるようですから、公共交通を利用する方が良いかと思います。
一般観覧会場までは、JR八代駅か肥薩おれんじ鉄道八代駅から歩いて10分ほどで到着できます。
車でですと、2015年時同様に18箇所の臨時無料駐車場が用意されるはずですので、そちらを利用すると良いかと思います。
有料ですが、会場までシャトルバスが運行される駐車場は、台数もかなり停められるのでおすすめです。
・内港駐車場 750台 〃
・守田斎場 120台
・夕葉橋下河川敷 500台
・総合体育館 300台
・八代神社(妙見宮) 150台
・八代地域振興局 250台
・植柳新町河川敷 300台
さいごに
花火というと、夏の風物詩というイメージですが、開催日の10月と言えば秋。
秋の花火も、なかなかにオツかと思いますよ。
どこで観覧するにしろ、夜間は寒くなるかもしれませんから、寒さ対策は忘れずにして秋の花火を楽しみましょうね。