宮ヶ瀬湖畔園地イルミネーション2018年の期間や点灯時間は?

Photo By: jun sawase
神奈川県愛甲郡にある宮ケ瀬湖畔園地は、手軽に遊べる公園として知られていますが、冬季に行われるイルミネーションには、期間中約25万人が訪れる人気スポットとなります。
どのようなイルミネーションなのか、その見どころや楽しみ方、基本情報として場所やアクセス方法などを紹介します。
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宮ヶ瀬湖畔園地イルミネーション2018年の期間や点灯時間
2018年の宮ケ瀬湖畔イルミネーションは、11月25日(土)から12月25日(月)までで、点灯時間は17時から22時となっています。
会場は宮ケ瀬湖畔の水の郷地域と呼ばれる場所で、住所としては神奈川県愛甲郡清川村宮ヶ瀬となります。
周辺は、自然が豊かな場所なので、夏場はキャンプなどを楽しめるのですが、そんな場所の木々が約60万球のイルミネーションで装飾されます。
いわゆるダム湖なので、山の方の地域ですから平地よりも寒くなることがよくあります。
ですので、防寒対策はしっかりとして行きましょう。
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宮ヶ瀬湖畔園地イルミネーションについて
イルミネーションが行われる宮ケ瀬湖畔園地の宮ケ瀬湖は、ダムを建設した際にできる人造湖です。
その周辺を整備しできたのが湖畔園地です。
宮ケ瀬湖畔園地は、春には桜が、秋には紅葉がキレイな場所で、夏場もBBQコーナーがあります。
予約で食材も用意してくれるそうなので、手ぶらで遊びに行けるところが魅力ですね。
他にも、湖や園地を見渡すことのできる吊り橋がある散策路があり、歩いて自然を楽しむ人でも賑わいます。
そんな宮ケ瀬湖畔園地は、冬季はイルミネーションが人気です。
園地で自生する木々に、60万球の電飾が施されます。
時季的に、クリスマスイルミネーションとなるので、最終日となる12月25日にはかなり混雑するとの情報もあります。
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宮ヶ瀬湖畔園地イルミネーションの見どころ
宮ケ瀬ダムの建設でできた宮ケ瀬湖は、自然豊かな環境を生かした整備が行われて園地が誕生し、季節に関わらず多くの人が訪れる場所となっています。
近代的な遊具というよりは、自然を楽しむ吊り橋や大きなもみの木などがあり、都会から近く遊びに行きやすいのも特徴です。
そんな宮ケ瀬湖畔園地で行われるイルミネーションは、2018年で32回目となります。
毎年人気なのは、自生している大きなもみの木に約1万球の電飾を施したクリスマスツリーと、全長300m超の吊り橋の光のトンネルです。
トンネルは、その中を歩いてももちろん楽しいですし、離れたところからその景色を見ても良いです。
イルミネーションの写真を撮りたい人には、ツリーと光のトンネルは外せないかもしれませんね。
期間中に予定されているイベントもあります。
まとめてみましたので、遊びに行く参考にしてみて下さいね。
11月25日(土)16時30分~ | 点灯式 |
---|---|
11月25日(土)17時 | 花火 |
12月10日(日)18時~ | 子供サンタパレード |
12月15日(金)19時 | 花火 |
12月24日(日)17時 | 花火 |
他にも、土日にはステージイベントが予定されています。
そちらの方は、出演者などの詳細は下記のサイトで確認をしてみて下さい。
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宮ヶ瀬湖畔園地イルミネーションの駐車場・アクセス情報
車でのアクセス方法
・東名高速道路 厚木IC-国道129・246号線-412号線を愛川方面-半原小を県道514号線
・圏央自動車道路 相模原IC-国道412号
駐車場は、2000台収容の有料駐車場を利用します。
台数的には余裕がありますが、クリスマスイブの花火の時は道路が混み合いますので注意が必要です。
公共交通でのアクセス方法
・小田急電鉄 本厚木駅-北口5番乗り場神奈川中央交通バス「宮ケ瀬行」乗車 終点まで
最終バスは、20時30分という情報ですが、それについては神奈川中央交通バスのサイトで確認しておきましょう。
どちらかと言えば、車で行きたいところかと思います。
さいごに
山の方にあるので、防寒対策も必要となりますが、吊り橋は歩いて見て欲しいので、できれば歩きやすい靴で行った方が良いかなと思います。
街の方よりも空気も澄んでますから、天気さえ良ければ星を見て楽しむにもありじゃないでしょうか。
イルミネーションの輝きも、街の灯りが邪魔しない感じなので良いですよ。