帯広氷祭り2018年の日程は?見どころやアクセス情報も
冬の寒さが厳しい北海道では、それを活かしたイベントがたくさんあります。
代表的なところでは札幌雪まつりですが、十勝地方の帯広市で行われる「おびひろ氷まつり」も、見どころ・楽しみどころがたくさんあります。
そこで、おびひろ氷まつりの日程、アクセスの方法などをまとめてみましたので、お出掛けの参考にしてみて下さい。
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帯広氷祭り2018年の日程
2018年のおびひろ氷まつりは、2月2日(金)から4日(日)まで、帯広市緑ヶ丘2の緑ヶ丘公園をメインに、広小路会場・夢の北広場会場・ばんえい十勝会場の4つの会場で開催されます。
時間は10時から20時までですが、最終日の4日は18時までです。
イベントの詳細は、1月上旬時点ではまだ案内を確認できません。
時期が近くなると、公式サイトで告知されるはずですので、行く前にチェックすると良いですね。
例年行われているイベントは次のようになっています。
一部は日程も決まっていますので、2018年も大体同じようになるかと思います。
・大氷雪像&すべり台
・市民氷雪像コンクール&一般参加市民氷雪像 展示2月2日~4日
・第34回北海道氷彫刻展冬季帯広大会 競技日程(製作期間)1月30日~2月1日
・子供氷のお面展
・ステージイベント
・花火大会(3日間)
・カーリング体験コーナー
・味覚コーナー
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帯広氷祭りとは?
おびひろ氷まつりは、2018年で55回目になります。
帯広は、北海道の中でも寒さの厳しい地域ですが、それを活かして地域の人々が交流できて楽しめるイベントとして定着しています。
メイン会場の緑ヶ丘公園には、期間中10万人を超す人出があるので、その人気ぶりもうかがえますね。
このお祭りの良いところは、小さな子供さんから年配の人まで、一緒になって遊び楽しめるところです。
家族連れの姿も多くみられます。
北海道を代表する冬のイベント・さっぽろ雪まつりが、おびひろ氷まつりのすぐ後に開催されることもあって、冬の北海道を楽しむツアー客も多く訪れます。
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帯広氷祭りのアクセス情報
車でのアクセス
・道東自動車道 音更帯広ICを下車し国道241号経由で約30分
緑ヶ丘公園には駐車場があります。
ただ、公園自体が広いですし、いくつかの施設もあるので、それを利用しやすいように駐車場も分散していますが駐車台数は多いです。
・緑ヶ丘公園案内図
[PDFファイル]
それでもかなり混み合いますので、シャトルバスを利用して会場まで行く方が移動はスムーズだと思います。
シャトルバスの運行も、公式サイトで確認することをおすすめします。
また、ばんえい十勝会場にも駐車スペースがあり、こちらもシャトルバスが運行されますから、ばんえい十勝会場を目的地にして向かうと良いかと思います。
・道東自動車道 芽室帯広ICを下車し約15分
公共交通でのアクセス
・JR帯広駅から車で約5分
駅からシャトルバスに乗ることができるようです。
帯広駅周辺に、有料駐車場がいくつかありますから、車で会場まで行くならば駅周辺駐車場を利用するのも良いかと思います。
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帯広氷祭りの見どころ
例年人気なのは、大氷雪像とすべり台です。
特に子供さんに人気で、日にちや時間帯によっては、並んで待つこともあります。
雪の中で遊ぶアトラクションはいくつかありますので、スキーウエアやスノーウエアなどを用意しておいた方が良いですね。
寒さ対策もしっかりしておきましょう。
3日間通して、花火大会も予定されています。
こちらも例年人気です。
夜間のイベントですから、昼間以上に寒さに備える必要があります。
十勝は美味しい物の宝庫で、会場ではそちらを楽しむスペースもあります。
思いっきり遊んで、たくさん食べましょう。
さいごに
酪農など、農家が多い帯広は、北海道内でも有数のスイーツの街として知られます。
これは、街としてもアピールポイントであるので、スイーツめぐり券を発行しています。
おびひろ氷まつりで帯広に行ったら、食べ歩きも是非してみたいですね。
詳しくは、おびひろ観光ナビをチェックしてみて下さい。