河口湖紅葉まつりの見どころ!2018年の日程と会場へのアクセス
富士山の麓にある富士五湖のうち、河口湖の紅葉まつりは毎年人気があります。
そこで、河口湖紅葉まつりについて、気になることを調べてみました。
- 河口湖紅葉まつりとは?
- 河口湖紅葉まつりの日程
- 河口湖紅葉まつりの見どころ
- アクセス方法や駐車場は?
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河口湖紅葉まつりとは?
秋の観光シーズンは、紅葉目当ての人も少なくありませんよね。
河口湖紅葉まつりも、やはりそんな観光客が多く訪れます。
富士山を背景に、紅葉を楽しむ…写真を撮る…そんな旅行、確かに良いですよね。
でも、富士五湖では、どこも紅葉を楽しむことができますが、河口湖でなければ楽しめない紅葉というのもあります。
その辺りは、見どころで紹介しましょう。
河口湖紅葉まつりの日程
2016年の河口湖紅葉まつりは、11月1日から23日で予定されています。
期間中の開催時間は9時から19時、ライトアップは22時までです。
場所については、河口湖畔河口梨川周辺。
お土産物や特産品、飲食物の販売を行っています。
このエリアの利用時間が19時までということですね。
その後は22時までライトアップされた紅葉の見て楽しめるというわけです。
河口湖紅葉まつりの見どころ
河口湖の紅葉で、何を楽しみにしているかといえば、一番はもみじ回廊でしょう。
河口湖美術館の通りに、60本もの紅葉の巨木の並木道があり、これがもみじ回廊と呼ばれています。
樹齢が100年にもなる樹があるそうですよ。
小春日和の中、散歩がてら紅葉を見て歩くなんて素敵かなと思います。
夜になると、このもみじ回廊を中心にライトアップされるそうです。
時季的に肌寒いかもしれませんが、しっかり暖かい格好をして夜も歩いて、昼間とは違った幻想的な紅葉を楽しみたいですね。
また、河口湖畔道路を西湖方面に車で15分ほど向かったところには、紅葉トンネルと言われるところがあります。
ここは駐車場はありませんので、車で行った際には立ち寄ってみると良いかと思います。
アクセス方法や駐車場は?
会場へのアクセス方法は次の通りです。
公共交通の場合
・河口湖駅から河口湖周遊バスに乗車し久保田一竹美術館バス停下車 所要時間約25分
・川口湖駅から富士急行線路線バス大石プチペンション村行に乗車し広瀬・久保田一竹美術館前バス停下車 所要時間約20分
※所要時間については、その時の状況により変わりますので参考までに。
車の場合
・中央自動車道
大月JCTから河口湖IC下車 約15分
・東名自動車道
御殿場ICから138号線➖須走ICから東富士五湖道路➖富士吉田IC下車 約15分
駐車場
駐車場ですが、期間中は河口湖猿まわし劇場の裏に、臨時無料駐車場が用意されるようです。
200台駐車できるスペースがあるそうなので、こちらを利用すると良いでしょう。
さいごに
祭り期間は長いので、もし平日に見に行けるようであれば、その方がゆっくりと紅葉を見られるかと思います。
土日曜、祝祭日ともなると、道路がかなり渋滞して人が多くなるそうですよ。
富士山は観光の人気スポットですし、それでなくとも観光に良い季節ですから、混むことも楽しみの1つとして、車窓から紅葉を見るつもりでゆとりを持って出掛けましょう。