東京ドイツ村イルミネーション2018!営業時間・料金はいくら?

千葉県袖ケ浦市にある、東京ドイツ村のイルミネーションが人気です。
「寒くても温かく楽しめる」という声が聞こえるのですが、どういうことなのでしょうね。
その辺りも含めて、ご紹介します。
- 開催期間営業時間は?
- 東京ドイツ村イルミネーションの見どころは?
- 料金はいくら?
- 混雑の状況は?
- アクセス方法は?
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開催期間・営業時間は?
まず東京ドイツ村イルミネーションの開催期間や営業時間についてご紹介します。
・営業時間 9時30分~20時(最終入園時間は19時30分までです)
点灯される時間ですが、日没後となっています。
そこで11月頃の日の入り時間を調べてみたのですが、大体16時から16時30分頃となるようです。
場所や日にちによって、違ってくるかと思いますので、1つの目安として下さい。
東京ドイツ村イルミネーションの見どころは?
東京ドイツ村イルミネーションは、かなり規模が大きいこともあって、見どころもたくさんあります。
冬以外の季節でも人気があるのですが、園内に小さいながらも遊園地や動物園もあります。
観覧車まであるんですよ。
車から観覧できる
東京ドイツ村イルミネーションは、色んなところから観覧することができるので、それにより楽しみ方にも違いが出るかもしれません。
もちろん、全てを歩いて見ても満足できるかと思います。
ただ、先にも触れていますが、規模が大きいので寒さが辛くなってくるかもしれません。
でも東京ドイツ村って、車で園内を回ることができるんですよ!
寒くても温かく楽しめるって、こういうことなんです。
歩きたいイルミネーションや遊びたいイルミネーションの場所へは、大体そこまで車で行けますから、行く前にどんなイルミネーションがあるか、チェックするとスムーズですね。
観覧車から
これも観覧の仕方の話になってしまいますが、園内を一望することができるような丘の上に、観覧車があります。
海抜75m地点にあるので、昼間の天気が良い日は富士山を見ることもできるんですよ。
この観覧車から見るイルミネーションも絶景なんだそうです。
毎年混雑するほど人気があります。
特にクリスマスシーズンには、カップルが多くなるのだとか。
毎年違うイルミネーション
毎年必ず見られる、人気のあるイルミネーションも良いのですけど、東京ドイツ村イルミネーションは、ほとんどが毎年違う物になるのが特徴なんです。
というのも毎年テーマを決定し、それに合わせたイルミネーションにしているからなんです。
だからリピーターも多いのだとか。
ちなみに2016年のテーマは、“大冒険~Doki★Doki★Smile~”です。
詳細はこれから公式サイトで発表されるようですから、行く前にチェックしておきましょう。
・東京ドイツ村 http://t-doitsumura.co.jp/
料金はいくら?
東京ドイツ村の入園料は、イルミネーション期間は特別料金となります。
車での入園の場合と、徒歩入園の場合の2つがあるのでそれを紹介します。
徒歩入園の場合
・一律500円 4歳以上が対象
※交通機関を利用しての入場もこちらです。
車入園の場合
・大人・子供ともに入園料はなし
・普通車 2,000円
・大型バス 13,000円
・中小型バス 10,000円
※車での料金は、駐車料金としてです。
混雑の状況は?
どこのイルミネーションでもいえるのですが、混雑するのは土日祝日となります。
それに加えて、クリスマス・バレンタインデー・ホワイトデーともなると、カップルが多くなるかと思います。
車で園内に入れることもありますから、土日祝日には渋滞する可能性も考えられます。
ですので、平日を狙って来園すると良いかもしれませんね。
アクセス方法は?
アクセス方法は次の通りです。
車の場合
・館山自動車道 姉崎袖ヶ浦ICから約3km
公共交通の場脚
・JR千葉駅より高速バス「カピーナ号(千葉~鴨川線)」に乗車し東京ドイツ村で下車
・アクアライン高速バス-袖ケ浦バスターミナル下車-路線バス平川行政センター行き乗車 -農協平岡支店前下車-徒歩約12分
※土日祝と12/29~1/3の乗降は東京ドイツ村でできます。
さいごに
昨今、ブームになっていることに、工場夜景というのがあります。
東京ドイツ村のある千葉県には京葉工業地帯があり、実はこちらも関東で工場夜景を楽しめるポイントの1つになっています。
東京ドイツ村イルミネーションは、比較的早めの時間で終わりますから、そのまま工場地帯へと向かい、夜景を楽しむドライブなんてどうでしょうか。