江ノ島イルミネーション2018!開催期間・料金はいくら?

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江の島シーキャンドルで開催される江の島イルミネーションは、これを含む3つの光のイベントから成り、総称で“湘南の宝石”と呼ばれています。

関東三大イルミネーションの1つでもある、江の島のイルミネーションをご紹介します。

  • 開催期間点灯時間は?
  • 江ノ島イルミネーションの見どころは
  • 料金はいくら?
  • 混雑の状況は?
  • アクセス方法駐車場は?

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開催期間・点灯時間は?

3つの光のイベントから成る湘南の宝石で、イルミネーションとして行われているのは、江の島シーキャンドルライトアップです。

ですが、2016年の詳細は確認できませんでしたので、昨年のものを参考として紹介します。

・開催期間 2015年11月28日(土)~2016年1月31日(日)
・点灯時間 17時~20時(最終入場19時30分)
※但し、土日祝日と12月31日と1月1日を除く冬休み期間は21時までです(最終入場20時30分)

ちなみにですが、湘南の宝石としての開催期間となると、昨年は2月14日まで開催されていました。

江ノ島イルミネーションの見どころは

見どころとして、3つの光のイベント“湘南の宝石”を紹介します。

江の島シーキャンドルライトアップ

シーキャンドルというのは、江の島のシンボル的存在である展望灯台のことです。

このシーキャンドルとサムエル・コッキング苑という植物園の施設が、湘南の宝石の中心会場となっています。

施設内がイルミネーションで飾られている中、一番の存在感があるのがサムエル・コッキング苑の入り口からシーキャンドルへと続く光のトンネルです。

5万個以上のクリスタルビーズが使用されていて、キラキラとしたきらめきはとても幻想的で圧巻です。

他にこちらの会場では、点灯式やライブなどのイベントも行われるかと思いますので、イルミネーションと一緒に、ライブを楽しみたい人が大勢訪れますよ。

江の島ウィンターチューリップ

湘南は、冬でも暖かな気候になることが多いためか、サムエル・コッキング苑では1月初め頃からチューリップが開花します。

1月いっぱいは楽しめるようです。

このチューリップが、夜にはライトアップされて楽しむことができます。

約2万本もあるチューリップがライトアップされ、春の気分を味わえますよ。

バレンタインアイランド江の島

昨年は2月6日から14日まで開催されました。

この期間での見どころとしては、MIRROR BOWLERというアート集団により江の島に創られた、数百個のミラーボールの光と反射の空間です。

見る人によって、その世界観に違いがあるのが面白いところです。

他にも、江の島の各所がバレンタイン仕様でライトアップされていますので、特にカップルで楽しんで欲しい期間となります。

バレンタインデー時だけではなく、期間中は江の島のいろいろなところでライトアップやイルミネーションが楽しめます。

個人的には、「海上自衛隊掃海艇『えのしま』艦船ライトアップ&艦内一般公開」と、「湘南海上保安署 巡視艇『うみかぜ』船艇ライトアップ」が非常に興味深いところです。

料金はいくら?

料金ですが、江の島で過ごすための交通費等以外は、基本的にかかりません。

ですので、有料となる会場について案内します。

江の島シーキャンドル
大人1名 500円 サムエル・コッキング苑入苑料200円 + シーキャンドル昇塔料300円
小人1名 250円 サムエル・コッキング苑入苑料100円 + シーキャンドル昇塔料150円
江の島岩屋
大人(高校生以上)500円
小人(小・中学生)200円

混雑の状況は?

江の島イルミネーションは、ここのところ必ずと言って良いほど渋滞になるようです。

関東三大イルミネーションと日本夜景遺産に認定を受けているので、口コミなどでも評価が高いからでしょう。

それでも見に行きたいと思えるほどのイルミネーションと言えます。

もっとも混雑する時期を上げると、クリスマスとバレンタインデーのイルミネーションが見られる頃ですね。

カップルが多いようですから、泊りがけで行くなど時間に余裕をもって欲しいですね。

折角楽しんだのに、渋滞でイライラ…は喧嘩の元ですよ。

アクセス方法・駐車場は?

江の島へのアクセスは、公共交通を利用しても30分ほど歩く必要があります。

車やバスでも、渋滞でなかなか到着しないかもしれません。

これを理解して出掛けた方が、イライラが少しはマシになるかもしれません。

公共交通

・江ノ電     江の島駅で下車し徒歩約25分
・小田急江ノ島線 片瀬江ノ島駅で下車し徒歩約20分
・湘南モノレール 湘南江の島駅で下車し徒歩約27分
・江ノ電バス   江の島停留所から徒歩約8分
・京浜急行バス  江の島停留所から徒歩約8分

・東名高速 横浜町田ICから40分

メインの会場となる江の島シーキャンドルには、駐車スペース650台分があります。

でも、クリスマスとバレンタインデーは、駐車場にもなかなか入れないかもしれません。

ですので、江の島駅などの駅周辺の有料駐車場を利用し、あとは徒歩で行く方が良いかもしれませんね。

さいごに

湘南・江の島と聞けば、夏の海のイメージが強いですよね。

でも、冬もとても楽しそうです。

周辺には、おしゃれで個性的なお店などのスポットもありますし、イルミネーションも含めて正にカップルのデートコースかなと思います。

歩いて江の島まで行くにしても、二人でならそれも楽しみの1つになるのでは。

女性は、歩きやすい靴にすることをお忘れなく。

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