高松冬のまつり2018の開催日と見どころやイルミネーション情報

Photo By: shota mitsuyasu
香川県高松市で開催される高松冬のまつりは、イルミネーションがメインとなったお祭りです。
“光と星と愛のメッセージ「しあわせ ありがとう」”をお祭りのメインテーマに、毎年サブテーマに合わせたイルミネーションを見ることができます。
そんな高松冬のまつりについて調べてみましたので紹介します。
- 開催期間点灯時間は?
- 場所は?
- 見どころは?
- 混雑状況は?
- アクセス方法は?
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開催期間・点灯時間は?
2016年の高松冬まつりは、30回目の節目のお祭りとなります。
どんなお祭りで、いつ頃になるのかは9月現在ではまだ案内されていません。
ですので、2015年のものを参考に紹介します。
・2015年の点灯時間 17時~21時 ※12月19と23日は22時まで
初日の19日には、オープニングセレモニーが17時30分から始まり、18時より点灯式でした。
また、最終日には消灯式もありました。
場所は?
高松冬まつりの会場は、毎年高松市立中央公園になっています。
確認はできませんでしたが、例年通りだと2016年も同じかと思います。
また、サンポート高松や高松中央通でも、イルミネーションが見られるという情報がありますが、中央公園をメイン会場としているということでしょう。
見どころは?
高さ31.5mのイルミネーションツリー
祭りのシンボル的な存在となっているのが、イルミネーションで作られた高さ31.5mの巨大ツリーです。
このツリーの下は通り抜けることができて、祭りの人気イルミネーションとなっているそうです。
少し離れたところからでも、分かるくらいの大きさですし、とてもキレイですよ。
正にシンボルです。
みんなで描く お絵かきクリスマス
他の冬祭りやイルミネーションのイベントでなかなか見られないものが、このお絵かきクリスマスです。
これは、紙にサンタクロースやサンタクロースがやって来る街を思い思いに絵に描くというものです。
描いたものは、会場にある巨大スクリーンに映し出されます。
目の前に描いたものが出てくるのって、なんだか嬉しい気分になれますよね。
ここからがすごいんです。その絵に触ることができるんですよ!
例えば、車を描いたとしましょう。
それに触ると、車がスピードをあげて走って行くんです。
どんな仕組みなのか、分かりませんけど、びっくりですよねー。
混雑状況は?
期間が短めのイベントですので、会場は混み合うかと思います。
もし昨年と同じように、クリスマスイブかクリスマスまで開催となれば、2016年は23日~25日が3連休となるので混雑は避けられないでしょう。
前にも書いてますが、2016年は30回目の節目のお祭りですから、イベントなども盛り上がるのではないかと思います。
アクセス方法は?
アクセス方法は次の通りです。
車の場合
車での来場の場合、駐車場が気になりますよね。
会場の高松市立中央公園には、地下に有料駐車場があります。
22時までで321台駐車できます。
ただ、お祭り中混雑はするかと思います。
周辺の駐車場を調べておくと良いでしょう。
いつもNAVI:周辺駐車場を調べられるサイトです。参考までに
公共交通
・高松琴平電鉄 瓦町下車徒歩約11分
さいごに
高松冬のまつりの紹介、いかがでしたでしょうか。
個人的に気になるのは、やはりお絵かきクリスマスです。
みなさん、色んなサンタさんを描かれるでしょうし、クリスマスの街らしく飾りもあるでしょう。
それが動き出したりするのですから、印象に残る楽しいクリスマスになるのではないでしょうか。
大人でも参加してみたいなと思いました。