寒暖差アレルギーの原因と治療法は?効果のある薬は?

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寒暖差アレルギーは聞いたことがありますか?季節の変わり目などは温度差が激しいですよね。

そういう時に体調を崩したり風邪をひいたりという話はよく聞きます。

しかし、寒暖差アレルギーもこういった時に現れます。

寒暖差アレルギーについて原因や治療法、効果的な薬をご紹介していきます。

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寒暖差アレルギーとは?

寒暖の差で鼻の奥の毛細血管が詰まり、鼻の粘膜が晴れることで鼻炎を引き起こします。

基本は秋から冬にかけての寒暖の差が激しい時期に起こります。

主な症状としては、透明な鼻水・鼻づまり・くしゃみ・せきなどがあげられます。

さらには、不眠やイライラ、疲れやすいといった症状が出ることもあります。

男性と比べると筋肉量が少なく、冷え性になりやすい成人女性の方が発症しやすいと言われています。

寒暖差アレルギーの原因と治療法

寒暖差アレルギーの原因は、ずばり寒暖の差です。

気温の変化や刺激的な食べ物や匂い、精神的ストレスなどが関係しているのではないかと言われています。

寒暖差アレルギーの治療はアレルギー性鼻炎と同じ治療が行われることがほとんどです。

耳鼻科での治療

1.薬での治療

内服薬→抗ヒスタミン薬・・・・自律神経を整える働き
点鼻薬→副腎皮質ホルモン・・・鼻の炎症を抑える働き

2.手術治療

・レーザー治療・電気凝固術
レーザーや電気で腫れている粘膜を固まらせて鼻の通りを良くします

・鼻粘膜切除術
腫れている鼻の粘膜の一部を取り除き鼻詰まりを解消します。

・後鼻神経切除術
鼻水やくしゃみを出している副交感神経で、そこを切断すれば症状をやわらげることができます。

生活面での治療

1.生活のリズムを整える

身体を動かしている日中に交感神経は働きます。

反対に身体を休めている夜間に副交感神経は働いています。

昼と夜が逆転した生活を送っていると、身体のリズムが崩れやすくなります。

正しい身体のリズムに戻すために早寝早起きを心がけましょう。

2.バランスの取れた食事をする

栄養バランスの良い食事を摂ることで体と神経の健康を保ちましょう。

発酵食品は栄養が多く含まれているのでみそや醤油など積極的に摂りましょう。

3.体力をつける

筋肉をつけて代謝機能を改善させましょう。

運動がストレスにならないようにウォーキングなどを楽しみながらしましょう。

4.鼻うがいをする

鼻うがいをすることで鼻の中がすっきりします。

鼻に水が入った時のような痛みはありません。

鼻水が止まらなかったり、むず痒かったりする時に行ってみてください。

5.タバコを吸わない

タバコの煙は鼻の粘膜が荒れる原因です。

さらに、異物などを外に出す働きをしている鼻粘膜の線毛の動きを弱めるので、菌を外に出せなくなります。

また、ニコチンが血行を悪くするので鼻炎の悪化につながります。

寒暖差アレルギーに効果のある薬は?

寒暖差アレルギーを緩和してくれる市販薬があります。

それらをご紹介していきます。

「アレグラFX」
抗ヒスタミン薬の副作用である眠気が軽減されているので、問題なくいつもの生活を送ることができます。

1日2回服用するタイプで飲み忘れると効果が薄れる可能性があります。

「アレンジオン20」
主成分であるエピスナチン塩酸塩は抗ヒスタミン薬と同じものです。

こちらも眠くなりにくいのが特徴です。

効き目も長く1日1回服用するだけで効果が続きます。

アレンジオン20は、原因を抑える作用・今の症状を鎮める作用・悪化を防ぐ作用があります。

なので、継続して服用してください。

ライフスタイルの見直し

寒暖差アレルギーは自律神経の乱れからくるものなので、治療が難しいのですが生活を変えるだけで治りやすくなります。

難しいことをするのではなく、まずは自分のできる範囲内で生活を改めて見直してみてはいかがでしょうか。

冷たい飲み物から温かい飲み物に変えてみたり、湯船につかってしっかり身体を温めるといったことだけでも症状が改善することもありますよ。

ぜひ試してみてください。

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