鏡開き2018年はいつ?由来や鏡割りとの違いを知ってますか?

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日本の古くから伝わるお正月の伝統文化の一つ、鏡開き。

マンション住まいで、スペースの問題だったり、そもそも餅つきをしないから鏡開きも、会社の仕事初めとかにやるかな?なんて人も多いかもしれませんが、今の時代、鏡開きができるお餅が市販されていたり、スペースを考えて小ぶりなものがあったりなど気軽にできるようになっています。

やはり、「1年の計は元旦にあり」なんて言われているように、お正月の伝統行事をしっかり行うことで、気持ちも新たに2018年を迎えられ、リスタート!という気持ちになるもの。

そこで、ここでは、日本人だったら覚えておきたい、日本が誇るお正月の伝統行事・鏡開きについてまとめてみました。

2018年は、しっかりとした伝統行事を行い、日本人らしく迎えましょう。

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2018年の鏡開きはいつなの?

まず、根本的なところですが、そもそも鏡開きとはどんな行事なのでしょうか。

鏡開きとは、お正月に神様や仏様にお供えしてあるお餅を食べるというもの。

神様、仏様にお供えしてあった縁起の良いお餅を食べることで、その年の無常息災を祈願しているのです。

そもそも、前述もしましたが、この鏡開きとセットとなるのが、縁起が悪いと言われている12月29日以外の年の瀬に餅つきをして、そのお餅をお供えするわけですが、冒頭でも述べたとおり、今の時代餅つきをしているのは、寂しい話ですが、地域の商店街や児童会などだけになってしまいましたね。

やはり、神様や仏様とて、手作りで打った餅が美味しいでしょうが、なかなか師走ですし忙しい時なので、市販で売っているお餅でも許してもらいましょう。

さて、この鏡開き、いつまで神棚や仏壇に飾っておいて、いつ行えばよいのでしょうか。

一般的には、1月11日と言われています。

飾っていたお餅を食べるわけですから、あまり期間を置いてしまうとカビてしまいますし、ちょうどお正月気分が抜ける頃ですね。

ちなみに江戸時代より前は、1月11日ではなく1月20日だったそうです。

しかし、3代将軍である徳川家光の命日が4月20日で、20日は月命日となるため、20日を避けるようになって、幕府のある江戸を中心に1月11日が広まったと言われています。

地域によって鏡開きの日が違うのはなぜ?

1月11日が今の一般的となっている鏡開きですが、これに関しても地域差があると言われています。

特に、関西地区では、1月15日だとか。

一説によると、今も同様ですが、何かと関東(江戸)と比較して負けたくない関西(大阪?)気質が、同じ1月11日ではなく、15日が広まったなんて言われています。

やはり、いつの時代も、東京と大阪は永遠のライバルということですね。

また、独自の文化・風習が根強い京都では、11日でも15日でもなく1月4日なんてところもあるみたいです。

鏡餅を食べる時の注意点

さて、最後に鏡餅を食べる注意点は何があるでしょうか。

まず、約10日間以上お供えしてあったわけですから、お餅は硬くなってしまっています。

今は、真空パックになっていて、硬くならないものもありますが、普通に供えてあったらカチカチですよね。

それを小分けにする際、包丁はNGと言われているのです。

と言うのも、包丁=切腹を連想できてしまうので、武家社会においてタブーだったからですね。

そのため、木槌で砕くと良いと言われています。

また、今の時代だったら電子レンジでチンも便利ですよ。

また、カビが生えている場合、昔はその部分だけ削って食べたようですが、カビは表面だけでなく奥にまで入っている場合もあるので、オススメはできません。

なので、カビが生えてしまった場合は、まずカビを削って、水につけたのち、高温でカラッと揚げ餅にするのがオススメですよ。

さいごに

いかがでしたでしょうか。

鏡餅は、年賀状とかにも、上にミカンをのせてある定番のデザインですが、しっかりと鏡開きのルールを知っている人も少ないかもしれません。

縁起ものですし、美味しく頂いて、その年のパワーを神様や仏様からご享受しましょう。

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