長浜曳山まつり2018年の日程は?見どころやアクセス情報も

Photo: 長浜曳山まつり 交替式 青海山 by Hajime Inoue

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滋賀県長浜市で開催される長浜曳山まつりは、日本三大山車祭の1つであり、重要無形文化財やユネスコ世界無形文化遺産に登録される、伝統的なお祭りとしても知られます。

豪華な曳山が特徴的で、そこで演じられる子供歌舞伎が有名な長浜曳山まつりについて、日程などを調べてみました。

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長浜曳山まつりとは?

長浜曳山まつりの起源は、豊臣秀吉がこの一帯を統治していた時代の頃になります。

長浜城城主の秀吉(この当時は羽柴姓)に待望の男児が生まれ、喜んだ秀吉が町民に砂金を贈り、これを元にして12基の山車を作り、長浜八幡宮の祭礼で曳き回したのが始まりとされています。

現在、祭りの時に登場する曳山のほとんどは、江戸時代に入ってから作られた物で、町の発展とともに曳山を改造し、豪華に装飾されるようになりました。

毛織物を使い装飾がなされているのですが、中には国の重要文化財に指定される、400年前のベルギー製織物の「鳳凰山飾毛綴(ほうおうざんかざりけつづり)」「翁山飾毛綴(おきなざんかざりけつづり)」があります。

曳山はかなり大きく、幅約3m奥行約7m高さ約7m入母屋造というもので、2階建ての作りになっています。

この舞台では、祭りの呼び物である子ども歌舞伎が演じられ、毎年楽しみにしている人が多く訪れます。

祭りの期間中には、子ども歌舞伎に出演する役者が演じる登場人物になりきり、町内を練り歩く役者夕渡りが行われ、これも大変な人気があります。

長浜曳山まつり2018年の日程

長浜曳山まつりの開催日は、毎年4月13日から16日までとなっています。

2018年は木曜から日曜日までとなります。

実は祭りの行事自体は4月9日から始まります。

それを含めたスケジュールは下記のようになっていますが、メインとして観るならば13日から16日で考えて良いと思います。

曳山まつりのスケジュール(2016年参照)

4月 9日 線香番 出番山組各稽古場 18時
4月 9日~12日 裸参り 出番山組→八幡宮→豊国神社→各山組 20時~
4月12日 神輿渡御 八幡宮から御旅所 18時30分
4月13日 起こし太鼓 全山組町内 未明より
御幣迎え 八幡宮着 7時
籤取式 八幡宮 13時
自町狂言 出番山組町内 18時~
4月14日 自町狂言 出番山組町内 午前中
登り山 4番山から順次八幡宮へ曳行 正午以降
長刀山 御旅所到着 16時
役者夕渡り 八幡宮~一八屋辻 19時
4月15日 起こし太鼓 出番山組町内 未明より
春季例大祭 八幡宮午前 7時
役者朝渡り 8時30分までに八幡宮着
太刀渡り 9時20分までに八幡宮着
翁招き 八幡宮 9時35分
奉納狂言 八幡宮 9時55分~
神輿還御 奉納狂言終了後、八幡宮へ 21時30分
戻り山 神輿還御の後、御旅所から各山組町内へ 21時30分
※奉納狂言は、八幡宮で奉納が終了すると道中と御旅所で公演します。
4月16日 後宴子供歌舞伎
4月17日 御幣返し 八幡宮 8時

スケジュールは、場合によって変更になることがありますので、長浜曳山まつりの公式サイトで確認されることをおすすめします。

参考:長浜曳山まつり

長浜曳山まつりの見どころ

長浜曳山まつりで、最大の見どころと言えるのは、子ども歌舞伎です。

地元では子ども狂言と言われています。

子ども歌舞伎の歴史も祭り同様大変歴史のあるもので、1742年の台本もあったそうですし、1769年の記録にも残っているとのことです。

これに出演する子供は、曳山を所有する町の5歳から12歳までの男の子が選ばれます。

練習は春休み中の3月下旬から、振付師による指導で行われます。

まずは読み習いから始まって立ち稽古を行い、仕上げの練習としては三味線太夫との合わせを約3週間で覚えることになります。

毎年、長浜独自の題名(外題)の新しい演目で演じられることもあり、たとえ同じ子がまた出演したとしても、また1からとなりますからなかなか大変ですよね。

ですが、この年齢の時の男の子にしかできない、貴重な伝統文化ということもあってか、堂々とした大人顔負けの舞台は見ものです。

そして、そんな子供たちが演じる舞台となる曳山もやはり見どころです。

先の項で紹介していますように、国の重要文化財に指定されるような豪華な飾りは要チェックです。

長浜曳山まつりのアクセス情報

車でのアクセス

・北陸自動車道 長浜IC下車、周辺まで約10分

祭りのために、専用の駐車場は用意されていませんし、周辺は交通規制がありますので、利用する有料駐車場によっては、長い時間出ることができなくなることもあります。

公共交通の利用をおすすめします。

公共交通でのアクセス

・JR東海道新幹線-米原駅乗り換え-JR北陸本線敦賀行乗車-長浜駅下車-徒歩約7分

さいごに

長浜曳山まつりのいろいろを知るならば、曳山博物館がゆっくりと見ることができておすすめです。

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