ネスタリゾート神戸イルミネーション2018年の期間や点灯時間は?

兵庫県三木市にある、ネスタリゾート神戸のイルミネーション・ネスタイルミナは、長い期間楽しめるだけではなく、規模的にも広くて見応えがあります。
見どころのポイントと、イルミネーション会場までのアクセス方法、点灯時間についてを紹介します。
大部分が2016年の情報となりますが、参考にしてみて下さい。
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ネスタリゾート神戸イルミネーション2018年の期間や点灯時間
ネスタ神戸イルミネーション・ネスタイルミナの2018年は、いつからの開催かはまだ公表されていません。
2016年の情報では、2016年11月10日から2018年11月5日とほぼ1年間です。
この紹介記事を書いている10月時点は、まだ開催期間中となりますね。
ということは、まだ2016年度分のイルミネーションを見に行ける、ということです。
点灯時間といいますか、ネスタイルミナの営業時間は、10月17日までは18時30分から22時まで、10月18日から11月5日までは17時から22時までとなっています。
最終入場は21時です。
11月6日から19日までは、リニューアル工事で閉園となります。
予定としては、11月20日にリニューアルオープン、12月20日にグランドリニューアルオープンとなります。
リニューアルの進行状況に合わせ、予定も変更されてくると思いますので、ネスタリゾート神戸の公式サイトをチェックしてみると良いですね。
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ネスタリゾート神戸イルミネーションについて
2018年のネスタイルミナは、10月現時点も2016年のバージョンが営業中ですので、どのようなものになるのかは分かっていません。
ですので、2016年の分で規模などを紹介しますと、4つのエリアでイルミネーションが行われ、「光のさんぽみち」を歩いてい楽しめました。
エリアと言っても、ネスタリゾート神戸の敷地では、グランピングも楽しめるほどの広さなので、子供さん連れのご家族はどこかをメインにし、あとは現地の天候で歩く範囲を決めると良いかと思います。
中には、子供さんが驚いて泣いてしまう、なんて口コミのある迫力のイルミネーションもあるので、そういうチェックもしておくと良いですね。
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ネスタリゾート神戸イルミネーションの見どころ
2018年の11月から始まる予定のイルミネーションは、その内容などはまだこれからの公表になりますが、とにかく広い敷地で楽しむイルミネーションは見応えがあります。
2016年のものですと、入り口となるフローラルアーケードは、全長220mの光のトンネルがなんともメルヘンチックで、これから始まるイルミネーションの物語の世界へ誘われるような感覚になります。
その先に広がるのは、マーメイドパラダイスです。
高さ約10mの海底神殿や、全長約8mの光の帆船はその大きさにも圧巻のイルミネーションです。
先へ進んで行くと、全長100mのトンネルとなるのですが、最初のメルヘンチックなイルミネーションとは対照的に、光の届かない深海の世界へと続いて行きます。
この中では、プロジェクションマッピングで沈没船の船内で、巨大人食いザメの物語となるのですが、ここが子供さんが泣いてしまうポイントだったようです。
ですが、迫力の映像とイルミネーションは必見です。
深海世界で泣かされてしまったとしても、最後のファンタジーラグーンでは、高さ約15m幅約40mのウォータースクリーンに映し出される海の女神の世界に、思わずため息です。
このような4つのエリアで、それぞれに見どころとなりますから、できれば全部を通してみた方が良いかとは思いますが、冬場に行かれる場合は防寒対策を万全にしましょう。
小さいお子さん連れの場合、無理はしないで楽しみたいですね。
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ネスタリゾート神戸イルミネーションの駐車場・アクセス情報
車でのアクセス
・山陽自動車道 三木東IC下車 約2分
・中国自動車道 吉川IC下車 約30分
ネスタリゾート神戸には、約3千台分は収容できる有料駐車場があります。
どこに駐車したとしても、園内を移動する無料バスでイルミネーションの場所まで行くことはできます。
ですが、できるだけイルミネーションそばに駐車と思われるならば、公式サイトで見られるエリアマップをチェックした方が良いかと思います。
混み具合によっては、駐車場を誘導されることもありえますので、それは理解しておきましょう。
公共交通でのアクセス
・JR大阪駅桜橋口ガード下から北港観光バス直通(平日1日3往復、土日祝1日4往復) 約60分
・JR三ノ宮駅 神姫バスターミナルから直通(平日1日4往復、土日祝1日6往復) 約40分
・神戸電鉄 緑が丘駅から神姫ゾーンバス 約20分(土日祝のみ)
バスの時刻表は、ネスタリゾート神戸公式サイトの交通アクセスページにて確認することができます。
さいごに
ネスタリゾート神戸の公式サイトを見てもらうと分かるように、最近流行りのグランピングが楽しめるエリアもあれば、日帰り温泉もあります。
そのエリアごとで入園料がかかりますが、昼間から楽しめる場所であるのは確かです。
宿泊施設ももちろんありますから、いっそのこと泊りがけで遊びに行っても良いですね。