知らないと怖い!マイコプラズマ肺炎の症状は大人と子供で違う?

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寒い時期になると風邪をひいたりインフルエンザが流行ったりしますよね。

風邪やインフルエンザに症状がよく似たマイコプラズマ肺炎という病気もあります。

判断が非常に難しくできるだけ早く治療をする必要があります。

マイコプラズマ肺炎の症状は、大人と子供で異なります。

それを知らないと重症化したりするので要注意です。

マイコプラズマ肺炎についてや症状、治療法をご紹介していきます。

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マイコプラズマ肺炎とは?

マイコプラズマ肺炎とは、マイコプラズマという微生物に感染して引き起こされる肺炎です。

菌やウイルスに感染するのとは違います。

肺炎球菌に感染して起こるお年寄りの肺炎とは異なり、学校などの場で子供の間で流行る病気です。

なので「異型肺炎」や「非定型肺炎」などと呼ばれています。

大人の感染は少なく、主に学童期や青年期を中心に流行しています。

大人と子供で症状が違う?

マイコプラズマ肺炎の感染は子供が8割と言われていますが、大人でも発症することはあります。

子供と大人で症状が異なります。

子供

発熱や頭痛

マイコプラズマ肺炎の初期症状として、38度以上の発熱や頭痛などが見られます。

ほとんど熱が出ない子もいますが熱の代わりに倦怠感などを感じる子もいます。

熱は2.3日もすれば治ることが多いですが、まれに一週間ほどかかる子もいるので症状の重さに個人差が出ます。

咳や淡

発熱や頭痛の次に現れる症状が咳です。

マイコプラズマ肺炎に感染した人ほぼ全員が咳症状があったと言われています。

初めのうちは軽くせき込む程度だったのが、次第にひどくなり喉が炎症を起こし、淡に血が混ざることもあります。

咳の症状は治るまでに時間がかかり、3.4週間ほど続きます。

夜中に咳がひどくなることが多くみられます。

嘔吐や下痢

マイコプラズマ肺炎の病原体のマイコプラズマニューモニエが消化器官に侵入することで、嘔吐や下痢などの症状を引き起こします。

胸や耳を痛がる

ひどい咳を繰り返していると胸を痛がる子供がいます。

それは咳からくる胸の痛みなので咳の症状が治まれば胸の痛みも引いていきます。

耳を痛がる子供は合併症として中耳炎を引き起こしている可能性があるので、すぐに病院へ行きましょう。

大人

不思議な症状

微熱や咳、倦怠感などの症状が長い間続きます。

微熱から38~39度まで上がりますが、上がったり下がったりを繰り返します。

湿った咳

子供の場合、乾いた淡のでない咳が症状として現れますが、大人の場合は、乾いた咳から気道の炎症により湿った咳になりやすいです。

重症化しやすい

子供に比べて大人の場合、重症化しやすく呼吸不全を引き起こす場合もあります。

マイコプラズマ肺炎の治療法は?

マイコプラズマ肺炎の治療法として、抗菌薬の服用と薬で症状を抑えるということになります。

一般的には「マクロライド系の抗菌薬」ですが耐久菌に対して効果が見られない場合があります。

そういった時は「テトラサイクロン系抗生剤」や「ニューキノロン系抗生剤」を使用することがあります。

「ニューキノロン系抗生剤」は、肺炎にはもちろん中耳炎などにも効果があるので合併症も防げます。

予防が大事です

マイコプラズマ肺炎は子供が感染しやすい病気です。

学校など多く集まるところは要注意です。

・予防として手洗いうがいを必ずする
・身の回りをきれいにする

などと言った簡単にできる範囲のことから予防していきましょう。

うがいをする時はうがい薬を用いると尚効果的です。

のどの乾燥も原因の元なので、マスクを着用することをおすすめします。

家族で感染している人がいるのであれば、部屋を別にするなどの対策をしてください。

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