小松基地航空祭 2018年の日程は? 見どころや駐車場情報も!

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日本国内になる自衛隊基地では、自衛隊関係者以外の一般人が参加できるイベントが年間にいくつもあります。

中でも人気なのが航空自衛隊の航空祭で、ブルーインパルスなどの編隊飛行を観ることが出来ます。子供さん向けのイベントもあり、ファミリーのお出かけとしてもおすすめですよ。

今回は、毎年10万人以上の来場者で人気の小松基地航空祭をご紹介します。

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2018年は9月18日 混雑必至

2018年の小松基地航空祭は、9月18日の月曜日です。この日は3連休の最後の日。遅めの夏休みで、出掛ける予定としても良さそうです。

石川県の小松空港に隣接しているので、場所としては分かりやすいです。ただ、毎年そうなのですが、とても混雑します。

スケジュールはまだ公式に発表されていませんが、昨年は朝7時45分にF15戦闘機のオープニング飛行がありました。

航空マニアなら朝からの飛行は見逃せませんし、撮影するための場所取りで、かなり早い時間から駐車場に入るために並ぶことになるでしょう。

メインはブルーインパルスの飛行演技

小松基地航空祭のメインイベントは、ブルーインパルスの飛行演技です。2015年は、13時から13時50分までの約1時間の編隊飛行を見学することができます。

その前に、12時半頃から13時まで行われるウォークダウンという、飛行までの手順を見せるショーもなかなか見られるものではないので、この機会にぜひ見ておきたいイベントです。

これを目的に来場者も増えてきますから、良い場所で見るための場所取りは考えなければいけませんね。

会場では、飛行以外のイベントやアトラクションも用意されています。子供さん向けの遊び場もありますから、飛行演技を見るための場所取りはせずに、アトラクション会場で飛行の様子を見るのもアリかもしれませんよ。

車での来場はおすすめできません

駐車場ですが、会場には一般車両用の駐車場は用意されていません。

2015年は、臨時駐車場として2カ所の工業団地に朝5時から入場できる臨時の無料駐車場が用意され、シャトルバス(有料)で会場まで行くことができました。

この朝5時に合わせる人が多いため、周辺道路は混雑するわけです。また、交通規制も入るので、思っている以上に時間がかかる覚悟が必要のようです。

毎年問題になっているのは、無断駐車や路上駐車で道路が余計に混雑することです。近隣住民にも大変迷惑になっているようです。

一部のマナー違反の人のために、折角の航空祭が評判の悪い物になっては台無しです。ですので、車での来場ではなく、シャトルバスの利用をおすすめします。

とはいえ、臨時駐車場は朝5時に入ることが出来ても、シャトルバスは朝7時からの運行のようです。会場までは結構距離があるので、タクシーの利用も必要になりそうですね。

さいごに

一自衛隊のお祭りとはいえ、10万人もの集客ですから実はツアーも組まれています。

ツアーだと、決まった時間で動かなければいけないのが難点ですが、自分で車で行くとなると駐車場に入るにも出るにもイライラの連続ですから、ツアーも良いのではないでしょうか。

家族連れならば、小松基地からさほど離れていないところに、ふれあい健康広場というところがあります。

キャンプやバーベキューのできる公園ですから、ここで編隊飛行を楽しむのも良いかもしれませんね。

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