石狩さけまつりの見所!2018年の日程と会場へのアクセスは?

北海道の秋の味覚の1つである、鮭を思いっきり味わうことができるのが石狩さけまつりです。格安で生鮭や石狩鍋の販売もありますし、いくら丼を食べることもできますよ。
そんな石狩さけまつりについて調べてみました。
- 石狩さけまつりとは?
- 石狩さけまつりの見どころ
- 石狩さけまつりの日程
- アクセス方法や駐車場は?
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石狩さけまつりとは?
北海道の秋の味覚と言われれば、必ずあがってくるのが鮭です。その鮭を味わうことのできる、石狩秋の三大祭の1つが石狩さけまつりです。
昭和31年に始まった石狩さけまつりは、2018年で54回目となります。毎年2日間で8万人以上の来場者がある、人気のお祭りとなりました。
お祭り会場となる弁天歴史通りのそばは、夏場は石狩あそびーちとして海水浴客で賑わうので、その周辺市町村にとってはお馴染みの地域のお祭りとして人気も高いわけです。
また、近くには番屋の湯という宿泊もできる温泉施設があるので、お祭りついでにお風呂でのんびりという来場者もみられます。
石狩さけまつりの日程
2018年の石狩さけまつりは、9月23日(土)・24日(日)となってます。場所などについては次の通りですが、イベントは内容は公式には発表されてないので、遊びに行く方は確認してからが良いですね。
・時 間 9時~16時30分(二日間とも)
石狩さけまつりの見どころ
2015年に復活開催された、鮭つかみどりはなかなか面白いです。大人も子供も参加できて、漁師さんが着るような胴付きの水中長靴を来て、特設つかみ取りプールに入ります。
大きな鮭を追いかけたり、尾をつかんで持ち上げようとしても思うようにできなかったり、活きの良い鮭が暴れて取り損なうなど、見ているだけでも面白いです。
ちなみに、有料参加で会場で抽選カードが販売されますが、2016年も行うかどうかは未定です。
他にも、子供向けで参加できるゲームインベントなどがありますし、北海道のお祭りとして全国的にも有名となったよさこいソーランの、石狩チームも含めた演舞も見ることができます。神輿の練り込みも迫力があるのでおすすめですよ。
どちらかと言えば、石狩さけまつりは秋の味覚・鮭を食べて楽しむ祭りなところがありますので、食べながら見て楽しむ感じですね。
アクセス方法や駐車場は?
駐車場についてですが、こちらは石狩あそびーちという海水浴場のすぐそばとなるので、その駐車場が無料で開放されます。2500台の駐車が可能です。
2日目は、ちょっと離れた第3駐車場を利用した場合、会場まで循環バスが運行されますよ。
公共交通機関を利用する場合は、中央バスで札幌バスターミナルより「石狩行」に乗車し、「石狩温泉」か終点「石狩」まで約60分となります。
さいごに
石狩さけまつりの紹介、いかがでしたか?
北海道の祭りには、地元の食べ物が必ずと言って良いほど出てきます。秋には味覚祭り関係が多いので、チェックしてみて下さいね。
2日目9時から受付を開始する、ヘリコプター遊覧飛行も鮭の遡上する石狩川を空から見ることができてなかなかなんですよ。海から空から、石狩さけまつりを満喫して下さい!