こいや祭り2018の日程は?見どころや会場の場所は?
大阪の大阪城公園太陽の広場をメイン会場に開催されるこいや祭りは、さまざまな踊りが披露される市民参加型のお祭りです。すごく活気のあるお祭りで、2016年で17回目になるんですよ。
そんなこいや祭りについて調べてみました。
- こいや祭りとは?
- こいや祭りの見どころ会場
- こいや祭りの日程
- アクセス方法や駐車場は?
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こいや祭りとは?
今や全国区となった高知のよさこい、代表的なところでは北海道のYOSAKOIソーランがありますね。大阪のこいや祭りも、よさこいを中心とした踊りを披露する市民参加型のお祭りとなっています。
実行委員は、関西圏の大学生が中心となって務める、正に若さあふれる活気でお祭りを作りあげているので、参加側も老若男女関係なく最高のパフォーマンスを披露してくれます。観ている側も元気をもらえますよ。
こいや祭りの見どころ・会場
会場は、メインが大阪城公園太陽の広場です。
他に地域会場として、京橋駅前広場・極楽パレード・やぐら・大阪城天守閣前に、一日目は千里セルシー二日目はツイン21アトリウムと西梅田スクエアが加わります。(変更の可能性もあります)
会場によっては、観客席の目の前で踊りが披露されるところもあるので、迫力があると評判を聞きます。
また一日目の夜に行われる中夜祭では、観ているうちに踊りたくなってきたら、観客でも参加することができます。
個人的な見どころとしては、パレードを推したいと思います。舞台演舞をアレンジした、パレードフォーメーションで踊るチームもあるんですよ。
それぞれの会場へのアクセスについては、アクセス方法の項目で紹介しますので、チェックして下さいね。
こいや祭りは毎回テーマがあり、参加チームはそれに合わせた演舞を用意します。2016年のテーマは、「浪花のドラマを観にこいや!」です。
どんなドラマチックな演舞になるのか、楽しみですね!
こいや祭りの日程
2016年のこいや祭りは、9月17日(土)、18日(日)です。開催時間は10時~20時ですが、会場によって違いますので注意して下さい。
見どころで紹介しました、観客も参加できる中夜祭りは、メイン会場の大阪城公園太陽の広場です。2015年は18時~20時で行われています。
アクセス方法や駐車場は?
こいや祭りでは、臨時駐車場などは用意されていませんが、会場専用駐車場や有料駐車場は利用できるかもしれませんので、利用する場合は確認するとよいでしょう。
どの会場も、公共交通機関の駅から比較的近場にありますので、最寄り駅を紹介します。
大阪城公園太陽の広場会場 | JR環状線大阪城公園駅徒歩5分 |
京橋駅前広場会場 | 大阪市営地下鉄御堂筋線なんば駅徒歩約10分 |
四つ橋線(北改札) 徒歩約2分 | |
千日前線(西改札) 徒歩約2分 | |
JR難波駅(北改札口) 徒歩約3分 | |
極楽パレード会場 | JR環状線大阪城公園駅より徒歩10分 |
やぐら会場 | JR環状線大阪城公園駅徒歩5分※メイン会場のそばです |
大阪城天守閣前会場 | JR環状線大阪城公園駅徒歩20分 |
大阪市営地下鉄京阪天満橋駅徒歩20分 | |
千里中央セルシー会場 | 大阪モノレール千里中央駅北へ徒歩5分 |
北大阪急行(地下鉄御堂筋線)千里中央駅一階徒歩4分 | |
西梅田スクエア会場 | JR環状線大阪城公園駅徒歩10分 |
湊町リバープレイス会場 | 大阪市営地下鉄御堂筋線なんば駅徒歩約10分 |
四つ橋線(北改札)なんば駅徒歩約2分 | |
千日前線(西改札)なんば駅徒歩約2分 | |
JR難波駅(北改札口) 徒歩約3分 |
さいごに
こいや祭りは、よさこいがメインとはなっていますが、ありとあらゆる踊りで参加可能なお祭りになっています。ヒップホップから盆踊りなどなど、踊りをやっている人にとっては良い発表の機会ですね。
そんな晴れの舞台を観る側も、自然と一緒に踊ってみたくなるようですよ。なので踊るつもりで汗ふきタオルを持参して、こいや祭りに繰り出しましょう!