相模原市民桜祭り2018年の日程は?見どころやアクセス情報も
一年の始まりは1月ですが、桜の季節の4月頃には新しい生活が始まることもあり、新たな1年という気持ちで臨むこともありますよね。
そんなこともあってか、自治体によっては、桜の季節に市民祭りを催すところもあるようです。
神奈川県相模原市でも、相模原市民桜祭りが毎年開催されていて賑わっています。
どんなお祭りなのか、調べてみました。
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相模原市民桜祭り2018年の日程
相模原市民桜祭りの毎年の日程をチェックすると、第一土曜・日曜で行われているようです。
2018年の開催日もすでに決定していて、4月1日(土)と2日(日)で開催されます。
場所と開催時間については、下記の通りとなっています。
・開催場所 市役所さくら通り(メイン)ほか
・開催時間 1日13時~17時 2日10時~17時
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相模原市民桜祭りとは?
相模原市民桜祭りは、1974年に相模原市の市制施行20周年を記念し始まった、市民参加型のお祭りです。
面白いのは、4年に1回ペースで若葉祭りとして5月に開催されます。
前回の若葉祭りは、2015年に行われましたので、2018年は桜祭りとして開催されます。
ちなみに、4年に1回で祭りの開催が5月になるのは、統一地方選挙がそのペースであるからだそうです。
この辺り、自治体のお祭りらしいですよね。
「72万人のふるさとづくり」「人・もの・自然、すべての共生を求めて」をお祭りのコンセプトとして、市民が企画し参加します。
ノリとしては、学校の文化祭のような感じですが、手作り感があってそこが良いとも言われています。
2016年に開催された、相模原桜祭りのパンフレットがありましたのでリンクしますが、歩行者天国になり、露店もたくさん出ていますしイベントも盛りだくさんで、市民祭りとしてはかなり規模が大きい方ではないかと思います。
参考:2016年相模原市民桜祭りパンフレット[PDFファイル]
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相模原市民桜祭りのアクセス情報
歩行者天国になることから、両日とも交通規制がある時間帯があります。
メイン会場までは、ちょっと距離が離れているので、JR相模原周辺の有料駐車場に停めると良いのではないかと思いますがかなり混むので、来場には公共交通の利用がおすすめです。
2016年は、JR相模原駅の南口に設けられた臨時バス停留所からお祭り会場まで、臨時巡回バスが運行されました。
2018年も運行されるかは確認できませんでしたが、同じようになれば20分間隔で運行されますから、こちらを利用して会場まで行くと良いですね。
無料バスが運行されるかどうか、確認してから来場を考えている人は、下記のサイトで確認してみると良いですよ。
2018年の情報が入り次第、更新されます。
参考:いい~さがみはら 相模原市民桜まつり
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相模原市民桜祭りの見どころ
見どころである桜ですが、メイン会場でもある市役所さくら通りには、道路の両側を約1.6kmにわたって約300本のソメイヨシノの桜並木となっています。
お祭り期間中、満開かそれに近い状態になれば、歩行者天国となった道路は桜のトンネルのようになります。
そこに露店が出ていますから、正に春のお祭りを満喫状態ですね。
この市役所さくら通りでは、お祭り期間も含めて10日間ほどの日程で、ライトアップも行われています。
2016年は、3月27日から4月5日までで、18時から22時で行われていました。
桜祭りの時間が終了してからとなっていましたので、残念ながらライトアップされた桜のトンネルを歩くというわけにはいかなかったようですが、昼間と違う雰囲気を楽しんだ人たちも大勢いたそうです。
イベントとしてはパレードもありますし、2016年ですとご当地アイドルのブースなどもあってにぎわったようですが、相模原市で頑張っている団体さんの展示ブースなども多くあったようです。
相模原という街で、どんな団体が街のために働いているのかなどを知ることのできる機会ですから、覗いてみると良いではと思います。
さいごに
折角ですから、やはり桜が咲いている時にお祭りだと良いですよね。
2018年の桜開花予想は、第1回目がすでに発表されているのですが、東京で3月26日頃に開花という予想になっています。
となると、相模原市民桜祭りが開催される4月1日・2日頃は、ほぼ満開となるのではないでしょうか。
このままの状態で、天候が推移してくれると良いですね。